tako2008さん のコメント
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A 事実関係
1;国連の表現の自由調査、突然延期 日本政府が要請(共同通信)
表現の自由を担当する国連のデービッド・ケイ特別報告者(米国)が12月1日から8日まで予定していた日本での現地調査が、日本政府の突然の要請で延期されていたことが19日分かった。国連の調査が急に延期されるのは異例で、調査に協力を予定していた市民団体関係者は「特定秘密保護法や、政府によるメディア介入などが取り上げられるのを避けたのではないか」と批判している。
ケイ氏は共同通信に経緯を説明した上で「がっかりした」と述べ、日程の再調整に期待を示した。外務省は「予算編成などのため万全の受け入れ態勢が取れず、日程を再調整する」と説明している。
2:事態の解説
:国連「表現の自由」に関する特別報告者が突然来日を延期。日本政府が土壇場でキャンセル( http://bylines.news.yahoo.co.jp/it
申し訳ありません。
優先順位の件は少々説明足らずでした。
貴方の仰るとおり、
「平和的解決」と「ISの力を削ぐこと」が両立できる上手い
解決手段があれば、それに越したことはないと考えております。
ただ、私にはそれがどうしても思いつきません。
資金を絶とうが、石油を絶とうが、過激派の流入を止めようが、
それだけではやはり不十分で、武力行使は必ず必要になるのです。
危機は差し迫っており、悠長なことをしている時間もない。
残酷ですが、すべての人を救うことはできないのです。
空爆を行えば、必ず誤爆が起こり、無関係な一般市民が犠牲になる。
しかし、今軍事介入を行わなかった場合、イスラム国の勢力を削ぐ
ことはできず、今後もさらに多くの悲劇が起こります。
孫崎先生がどういった意図をもってご主張なさったのかは、
私にも理解できない部分がありますが・・。
最近ではやらたらにリベラルに傾倒した発言ばかりをされる
ようになり、一抹の不安を感じております。お年のせいなのか、
昔のような「キレ」がなくなってきたと感じます。
私はまだ、ロシアが地上軍を投入するという情報は確認して
おりませんが・・。
もしロシアが地上戦を本気でやる覚悟なら、短期決戦、電撃作戦で
これを成功させなければなりません。そして目的を達成したならば、
シリア政府軍に治安維持を任せ、速やかに軍を撤収すること。
なぜなら、「異教徒」の軍が長たらしく中東に駐留することを
イスラム教徒は快く思わないでしょうから。
失敗すれば、宗教対立に火が尽き、再び泥沼に嵌ります。
ロシアが米国のように覇権主義的な行動を起こさないことを祈ります。
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