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tako2008さん のコメント

>>7
申し訳ありません。
優先順位の件は少々説明足らずでした。

貴方の仰るとおり、
「平和的解決」と「ISの力を削ぐこと」が両立できる上手い
解決手段があれば、それに越したことはないと考えております。

ただ、私にはそれがどうしても思いつきません。

資金を絶とうが、石油を絶とうが、過激派の流入を止めようが、
それだけではやはり不十分で、武力行使は必ず必要になるのです。
危機は差し迫っており、悠長なことをしている時間もない。

残酷ですが、すべての人を救うことはできないのです。

空爆を行えば、必ず誤爆が起こり、無関係な一般市民が犠牲になる。
しかし、今軍事介入を行わなかった場合、イスラム国の勢力を削ぐ
ことはできず、今後もさらに多くの悲劇が起こります。

孫崎先生がどういった意図をもってご主張なさったのかは、
私にも理解できない部分がありますが・・。

最近ではやらたらにリベラルに傾倒した発言ばかりをされる
ようになり、一抹の不安を感じております。お年のせいなのか、
昔のような「キレ」がなくなってきたと感じます。

私はまだ、ロシアが地上軍を投入するという情報は確認して
おりませんが・・。

もしロシアが地上戦を本気でやる覚悟なら、短期決戦、電撃作戦で
これを成功させなければなりません。そして目的を達成したならば、
シリア政府軍に治安維持を任せ、速やかに軍を撤収すること。

なぜなら、「異教徒」の軍が長たらしく中東に駐留することを
イスラム教徒は快く思わないでしょうから。

失敗すれば、宗教対立に火が尽き、再び泥沼に嵌ります。
ロシアが米国のように覇権主義的な行動を起こさないことを祈ります。
No.8
107ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。