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atlomさん のコメント

地方自治体の行動指針は、「長い物には巻かれろ」或いは「触らぬ神にはたたりなし」という精神のように見えるが、一体「軍事大国化への道」はすでに長いものとして認知されてしまっているのだろうか?この伝で進んでいくと、「一億総懺悔」の再来は間近かもしれないと感じるのだが、それまでに幸運にも私はこの世からおさらばできているのだろうか?或いは、覇権を米国に取られた英国が実は米国を操ったように、東南アジアにおける中心勢力であることが継続できなくなった日本は、中国をおだてて操るかのごとく後世の史家に言われる賢い行動はできないものだろうか? ほぼ72翁 馬骨
No.2
107ヶ月前
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日本は戦争したい国になったのか、    今、地方公共団体や、準公的機関で大きな変化が起こっている。 「第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」として、憲法を守るという立場は公務員の基本である。 しかし、地方の公の施設を使って「憲法を守る」集会が行いにくくなっている。 同じような現象は様々な地域で起こっている。 私関連の話。 私は、ある地域で講演を行う予定である。 演題は「国際社会で果たす日本の役割―軍事力によらない貢献こそ」というものである。主催者の要請であった。 この主催者側は、地方のある機関の後援を依頼していた。 地方のある機関から、演題にクレームが来ました。 「軍事力によらない貢献こそ」を削除して欲しいというものである。 「軍事力によらない貢献こそ」はある意味、日本の戦後の国是のようなものであった。  結局、主催者
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。