p_fさん のコメント
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人は様々な同時で行動する。
私が、「放浪の画家 ピロスマニ」を見にいったのも、そうである。
歌に「百万本のバラ」がある。加藤登紀子さんの代表的歌である。もともとは、ソ連の歌手プガチョワが謳った。ロシア語版の作詞はヴォズネセンスキーによるものである。
「歌詞の内容はグルジアの画家ニコ・ピロスマニがマルガリータという名の女優に恋したという逸話に基づいている ] 。ラトビアの作曲家が書いた曲に、ロシアの詩人がグルジアの画家のロマンスを元に詞をつけ、モスクワ生まれの美人歌手が歌うという、多様な民族の芸術家が絡んでいる点で、ソ連ならではの歌とも言える。」( wiki )
加藤登紀子さんの歌は次の様になる。
「小さな家とキャンバス 他には何もない貧しい絵かきが女優に恋をした大好きなあの人に バラの花をあげたいある日街中の バラを買いました百万本のバラの花をあなたに あなたに あ
> 人は様々な動機で行動する。
2年前のグルジア旅行でたまたまピロスマニを知り、当初は何となく「見てみようか」という程度でしたが。
地方には見事な風景が広がっており、映画でもそれを期待できるのではないかと。
それは私のイメージとは違いましたが、とにかく映画は鮮烈でした。
日本の東北地方の「どさ?」「ゆさ」的会話で一貫していたのもそうです。
新聞で酷評されたせいで周囲の人から冷遇されたシーンでは「それじゃあ、日本人と同じじゃないか」と思いました。
ピロスマニの人柄、作風にはとても好感を持ちます。
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