• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
殆ど内容を知らないまま先々週見てきました。冒頭で「もしかしてハズレ?」と思いきや、本当に「見に行ってよかった」です。

> 人は様々な動機で行動する。

2年前のグルジア旅行でたまたまピロスマニを知り、当初は何となく「見てみようか」という程度でしたが。
地方には見事な風景が広がっており、映画でもそれを期待できるのではないかと。
それは私のイメージとは違いましたが、とにかく映画は鮮烈でした。
日本の東北地方の「どさ?」「ゆさ」的会話で一貫していたのもそうです。
新聞で酷評されたせいで周囲の人から冷遇されたシーンでは「それじゃあ、日本人と同じじゃないか」と思いました。
ピロスマニの人柄、作風にはとても好感を持ちます。
No.4
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 人は様々な同時で行動する。  私が、「放浪の画家 ピロスマニ」を見にいったのも、そうである。  歌に「百万本のバラ」がある。加藤登紀子さんの代表的歌である。もともとは、ソ連の歌手プガチョワが謳った。ロシア語版の作詞はヴォズネセンスキーによるものである。 「歌詞の内容はグルジアの画家ニコ・ピロスマニがマルガリータという名の女優に恋したという逸話に基づいている ] 。ラトビアの作曲家が書いた曲に、ロシアの詩人がグルジアの画家のロマンスを元に詞をつけ、モスクワ生まれの美人歌手が歌うという、多様な民族の芸術家が絡んでいる点で、ソ連ならではの歌とも言える。」( wiki )  加藤登紀子さんの歌は次の様になる。 「小さな家とキャンバス 他には何もない貧しい絵かきが女優に恋をした大好きなあの人に バラの花をあげたいある日街中の バラを買いました百万本のバラの花をあなたに あなたに あ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。