matzとしさん のコメント
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野坂昭如氏の死去は、9日である。 . 彼は TBS ラジオに寄せた文章は、「明日は十二月八
日である」とあるから、最後の言葉である。
昔、「辞世の句」があった。「辞世の言葉」となった。
彼の言葉に中に、「戦後の日本は平和国家だというがたった一日で平和国家に生まれ変わ
ったのだから同じくたった一日でのその平和とやらを守るという名目で軍事国家つまり
戦争をすることにだってなりかねない。」とあった。
多くの日本人は今、「たった一日で戦争をすることにだってなりかねない」という言葉の
意味合いを理解していないが、今、この現象が起こっている。
先般、北海道で、徳永エリ参議院議員と会った。ここで彼女は安保関連法制を可決した
参議院委員会の動きを説明した。
「 参議院では自民党議員と民主党など野党議員とは議事運営に関し、合意を基礎に議事を
進行した。そし
緊急事態条項:
なぜ憲法に緊急事態条項を憲法に盛り込む必要があるか? 憲法のもとで,災害時などに政府ができることを決めるべきではないでしょうか.
既に災害対策基本法があります。我国には緊急事態に対処できない,というのは大規模災害については嘘だと思うのです.
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36HO223.html
第九章 災害緊急事態(第百五条―第百九条の二)・・・
第百五条 ・・・内閣総理大臣は、閣議にかけて、関係地域の全部又は一部について災害緊急事態の布告を発することができる。
第百六条 ・・・国会の承認や廃止権限がある。
これで大規模災害には対応できるのではないでしょうか。その運用が円滑にできるように体制などを整備すればよいのです.なぜこれではだめなのか? まずければ,災害対策基本法や関連法を改正すればよいのです.
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