• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>2
続き
早稲田の学生さんは上記に出て来る末端の何百万人の一角を占めているのです。東大の学生さんは恐らく同じようなものかもっとひどのではないですか。戦後民主主義とか佐高信が言うところの悔恨共同体が野坂昭如、小田実、五木寛之みたいな変人をも包容した時代は去っているのです。今限りなく縮小過程に入っている日本社会で職や生活がかかってくると学生のみならず人間はもろい。しかし、悪行は悪行。悪行が国全体に正の成果はもたらさない。それを知った剛の者は動きます。

もう既に沖縄人が立ち上がっているし、意識の高いシールズの学生さんたちも動き始めています。そして、2+2=4が大切なことを知っているヘツライを拒否する年配者が頑としてレジスタンスしているわけですから、この国にはまだ望みはあると思っています。
No.5
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  昨日早稲田大学、大隈記念大講堂で「早稲田から安保法制を撃つ」ということで、講演会があった。 長谷部恭男、孫崎享、竹信三恵子、青井未帆 , 第2部 神田香織(講談「はだしの ゲン」<第3部>山口二郎・ 福山哲郎・田村智子・高田健というメンバーであった。 安保法制を巡る動きで、反対の中心人物が多く参加した。 自民党推薦の参考人として国会に出た長谷部恭男早稲田大学教授が「集団的自衛権違憲」 と述beたことで、一気に国民の中に、違憲反対の空気が広がった。  山口二郎早稲田大学教授は、市民運動を学者の立場から引っ張った。 福山哲郎氏は国会での安保法制論議の中で、民主党の核になり、最も論戦に貢献した。 高田健氏は戦争をさせない1000人委、総がかり行動の事務局的活動をした。 青井未帆早稲田大学教授は女性憲法学者として、違憲論を情勢の中に浸透させるのに貢献した。 大隈記念大講堂の定員
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。