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なしさん のコメント

たしかに銃が手近にあれば自殺への敷居はぐっと低くなりますね。
癌を宣告されて、死まで、この先に激しい苦痛と高額の医療費が
予定されるとき、絶望の中で銃は救いになるのかもしれません。

でもわたしはこの問題にはあまり関心がないのです。
これは米国の内政で、言って見れば米国人の勝手です。

日本の警官のほとんどは、引退まで射撃練習場以外の場所では
1発の弾丸も撃たずに退職しますが、米国人の気質では
それでは警官になった甲斐がないでしょうね。
それで運のない黒人が全身に16発もくらって死ぬことになりますが、
米国人が自国がそんな国であることを望むなら好きにさせれば良い
と思います。

外国人がお節介を焼かなくとも。
No.7
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係;12月17日付ワシントンポスト紙「米国では銃は車と同じ位の多くの人を殺している( Guns are now killing as many people as cars in the U.S )」 . ・ここ60年の間で初めて火器と車はほぼ同じ比率で米国人を殺害している。これは the Centers for Disease Control and Prevention (CDC). が今月発表したデータによる。 2014年、他殺、自殺、事故を含め火器での死者比率と車(衝突、自動車と歩行者の接触等)は各々、人口10万人に対して10.3名の比率である。 ・この現象は1950年以降車での死者数が急速に減少したことも起因する。1960年代には自動車での死者は人口10万人に対して25名を超えていたが、半分以下に減少した。 ・他方、同時期、銃による死者数が上昇した。銃による殺害
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。