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なしさん のコメント

孫崎さんの意見は民主主義国家むきではありませんね。
こんな目にあって、「あいつら、やっちまえー」とな
らない民主主義国など存在した試しはありません。

わたしは、トルコがロシア軍機を撃墜した時、ロシアの
報復攻撃は99%避けられないと思ってました。

しかし幸いなことにプーチンは賢明に振舞いました。
それはロシア連邦がまだ真の民主国家ではないから
可能でした。

弱腰の男との批判は民主国家の指導者にとって致命的です。
民主国家なら野党指導者から弱腰を罵倒されていたでしょう。
国内強硬派の退陣デモがクレムリンを取り巻いたでしょう。
No.7
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  私は石川県出身ということもあり、北国新聞の欄「北風抄」に定期的に寄稿している。ここに、「パリテロ攻撃 . 米国加州銃乱射事件、西側の強行姿勢(総括)、-テロとの戦いは失敗する」論評を寄稿したので、それを掲載する・ ************************************** 11 月 13 日パリのコンサート劇場などでのテロ攻撃で 130 人以上の人が死亡した。米国カリフォルニア州サンバーナディーノの福祉施設で12月12日、銃乱射事件が発 生し、14人が死亡した。  こうしたテロ行為をうけて、西側諸国がイスラム国攻撃の姿勢を強めている。  11月15日、フランス軍はシリアにあるイスラム国拠点に空爆をした。ドイツ政府 は12月1日、「イスラム国」掃討作戦に参加し、戦闘機や空中給油機、最大で1200 人の兵士を派遣させる計画を閣議決定した。英国下院は12月2日、「イスラム国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。