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フレデイ タンさん のコメント

私の観方は次の通りです。

福井地裁の再稼働即時差し止め仮処分の差し止めは原発ファッショを裏付ける暴挙です。この国の権力がマスコミを宣伝機関として脇に引き連れて日本破滅のリスクに賭けたのです。投資用語で言えば、スーパー・ハイリスク・ノーリターンです。近畿が消える前に安倍体制の転覆を図らねばなりません。

安倍体制にぶら下がっている連中は米国という安全地帯に逃げ込めるけど我々民衆は日本のこの土地にはいつくばって食って行くしかないのです。

私は韓流ドラマを視聴するのをこよなく愛して居ます。ひと頃前までは悪霊に満ちた悪者は膨大な金をふところにして韓国を捨て日本に潜伏する筋書きが多く見られましたが、最近では悪者は米国に潜伏します。戦前の日本のファシストたちは逃げ込む安全地帯が無かったので国粋を掲げ最後は散って行きました。今の日本のファシストたちは国粋を放棄し、愛国心のひとかけらもありません。米国というデカダンの地があるので老いも若きも気楽なアウトローをやっています。嘆かわしいことです。彼らに如何にして天誅を加えるか、つまり選挙に勝つか、その方法の選択が喫緊の課題です。
No.2
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  24日、福井地裁は依然出した再稼働の即時差し止めた4月の仮処分を差し止めた。  この問題の理解には、4月の差し止め裁判の動きをみた方がいい。 4月の、判決前に、判決を出した樋口英明裁判長は 2015 年 4 月 1 日付で名古屋家裁判事に異動した。しかし、名古屋高裁が福井地裁判事職務代行の辞令を発令したため、今回の決定を言い渡すことができた。つまり、原発再稼働容認の裁判長を任命したが、それを異例の措置でしのいだのである。 樋口英明裁判長の判決は極めて詳細にわたっている。特に「基準地震動」の論は説得力がある。今回の取り消しは、こうした論に対して、「施設の耐震性にも“相応の余裕”がもたせてある」と評価し、「最新の科学・技術に基づく地震対策を求め、安全上重要な耐震性の確保を求めた内容には合理性がある」と再稼働容認を根拠づけた。 樋口英明裁判長の述べた「基準地震動」については如何に原発再稼働が危険
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。