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matzとしさん のコメント

小林よしのりの意見に同感.
自分の意見に合う人たちだけと話をして気勢を上げ,自分の意見と合う本とか新聞とかBLOGだけを読み,そうでないものは避けるか短絡的に批判する,抑圧する.これでは民主主義とは言えない.特に権力者や言論人がこうなると,民主主義は成り立たない.

安倍政権になって,権力者にその傾向が顕著な気がする.というか,現にそうなっている.

今のネットの色んなBLOGを見ると,議論にもならない避難中傷のような言い争いが多いように思える.これを乗り越えることは,まず大人たちに必要なことだろう.このようなことでは高校生に主権者教育などできない.
No.1
109ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
政権批判がテレビから消える日(転載、小林よしのりオフィシャル web サイト) http://yoshinori-kobayashi.com/9266/   東京新聞に「政権批判がテレビから消える日」という記事が 載っていて、「報ステ、クロ現・・相次ぎ介入」   「『圧力』で反対意見封じ」という見出しもある。 東京新聞は最も左翼的な新聞だとわしは思っているが、 だからこそ購読している。 この感覚が今の右派・左派のどちらにもない。   「自分の見たい情報しか見たくない」というバランス感覚の 狂った、そしてストレス耐性の低い連中ばっかりに   なってしまったのだ。 わしは古館氏にも岸井氏にも同意できない部分が   あるのだが、それでも全否定は出来ない。   間違っている意見は徹底的に批判するが、圧力で意見を 述べる場まで奪ってしまおうとは思わない。 右派の馬鹿どもが、読売・産経新
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。