matzとしさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
政権批判がテレビから消える日(転載、小林よしのりオフィシャル web サイト) http://yoshinori-kobayashi.com/9266/
東京新聞に「政権批判がテレビから消える日」という記事が
載っていて、「報ステ、クロ現・・相次ぎ介入」
「『圧力』で反対意見封じ」という見出しもある。
東京新聞は最も左翼的な新聞だとわしは思っているが、
だからこそ購読している。
この感覚が今の右派・左派のどちらにもない。
「自分の見たい情報しか見たくない」というバランス感覚の
狂った、そしてストレス耐性の低い連中ばっかりに
なってしまったのだ。
わしは古館氏にも岸井氏にも同意できない部分が
あるのだが、それでも全否定は出来ない。
間違っている意見は徹底的に批判するが、圧力で意見を
述べる場まで奪ってしまおうとは思わない。
右派の馬鹿どもが、読売・産経新
自分の意見に合う人たちだけと話をして気勢を上げ,自分の意見と合う本とか新聞とかBLOGだけを読み,そうでないものは避けるか短絡的に批判する,抑圧する.これでは民主主義とは言えない.特に権力者や言論人がこうなると,民主主義は成り立たない.
安倍政権になって,権力者にその傾向が顕著な気がする.というか,現にそうなっている.
今のネットの色んなBLOGを見ると,議論にもならない避難中傷のような言い争いが多いように思える.これを乗り越えることは,まず大人たちに必要なことだろう.このようなことでは高校生に主権者教育などできない.
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