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debooさん のコメント

毎日愛読しています。そうだそうだ!とうなずきながらです。自分への挑戦!いいですね。ぼくは虚弱な青年時代を過ごし、40歳になったとき、「40過ぎたら体力が能力」と思い定めてプールで泳ぎ始めました。47歳で登山に挑戦。僕はこの三月でリタイアする牧師ですが、僕の仕事は「達成感」というものがないというより、自己達成感をもってはならない!任務です。登山には達成感がありますので、孫崎さんのジョギング動機、よくわかります。違う意味で「達成感」のない任務だったようですから。普段は皇居を早朝はしってトレーニングしていました。
No.1
141ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
3日別大マラソンに釘付けになった。  28キロから川内選手と中本選手の一騎打ちを見ていた。  私は勿論、川内選手を声援していた。  しかし、二人のマッチレースをみていると、どうしても川内選手が勝つと見えない。  川内選手の走法は決してきれいでない。何よりも苦しみながら走っている。  他方、中本選手はみるからに、天分にめぐまれた走りをしている。スムースな走り。 更にまったく走ることに苦痛は関係ないという余裕の表情である。  多分、誰もが中本選手の勝利を確信していただろう。  それにも拘わらず、苦しいはずの川内選手がスパートを何回もかける。しかし中本選手は苦も無くついていく。  結局、川内選手が振り切った。  川内選手のランは、箱根駅伝の選手がマラソンを走っている雰囲気である。苦しみながら、苦しみながら、自分の限界を超えて走り続ける。  私は30歳頃からジョギングをしている。  29歳で初めて喘息になった。その時、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。