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雑感:川内マラソンに思う
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雑感:川内マラソンに思う

2013-02-05 07:17
  • 4

3日別大マラソンに釘付けになった。
 28キロから川内選手と中本選手の一騎打ちを見ていた。
 私は勿論、川内選手を声援していた。 しかし、二人のマッチレースをみていると、どうしても川内選手が勝つと見えない。
 川内選手の走法は決してきれいでない。何よりも苦しみながら走っている。
 他方、中本選手はみるからに、天分にめぐまれた走りをしている。スムースな走り。
更にまったく走ることに苦痛は関係ないという余裕の表情である。
 多分、誰もが中本選手の勝利を確信していただろう。
 それにも拘わらず、苦しいはずの川内選手がスパートを何回もかける。しかし中本選手は苦も無くついていく。
 結局、川内選手が振り切った。
 川内選手のランは、箱根駅伝の選手がマラソンを走っている雰囲気である。苦しみながら、苦しみながら、自分の限界を超えて走り続ける。
 私は30歳頃からジョギングをしている。
 29歳で初めて喘息になった。その時、

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毎日愛読しています。そうだそうだ!とうなずきながらです。自分への挑戦!いいですね。ぼくは虚弱な青年時代を過ごし、40歳になったとき、「40過ぎたら体力が能力」と思い定めてプールで泳ぎ始めました。47歳で登山に挑戦。僕はこの三月でリタイアする牧師ですが、僕の仕事は「達成感」というものがないというより、自己達成感をもってはならない!任務です。登山には達成感がありますので、孫崎さんのジョギング動機、よくわかります。違う意味で「達成感」のない任務だったようですから。普段は皇居を早朝はしってトレーニングしていました。

No.1 143ヶ月前

【戦うべき相手は他人ではない。自分である。】勝ったり負けたり、、。

No.3 143ヶ月前

今年還暦です。
高血圧で要医療と診断され一年前からジョギングを始めました。
左膝、右踵、左踵、右膝の左右の腱、右腰、と順番に痛めましたが、いまは完治。
(腰と左膝は古傷でした。もう治らないのでは、、と思っていたので嬉しいおどろきです)
ジョギングで筋や関節を傷めたら一週間は休み少しずつ再開することが重要だと思います。

日々、走る距離が伸びていくことや、以前は苦しかった近隣の軽い登山でも息があがらず
平気になったことも自分にはおどろきで嬉しくおもいます。

現在、血圧も正常値近辺に改善し体重は5kg減。
薬や医療に頼らないで本当によかったとおもっています。

スクワット、ストレッチ、複式呼吸、懸垂も実行。懸垂は一年前に0回。いま6回。
半年前にコーヒー缶に右足を乗り上げて足の甲を骨折(医者に行かず日薬で治す)コーヒー缶恐怖症に。。

辰吉選手を真似て、体を鍛えようと始めた運動後の冷水シャワーですが、
いまでは爽快感が目的となり多い日は2~3回浴びています。とくに冬の冷水は最高ですよ^^

運動はタダで健康を取り戻し、環境にも無害。楽しい究極の趣味の一つだとおもいます。

No.4 143ヶ月前

こんにちは。

政治のことばかりでなく、このような日常のニュースからの雑感も先生の視点が感じられて面白く感じられます。

自分はマラソンの結果しか知りませんでしたが、そんなドラマがあったのですね。埼玉県民として素直に嬉しいです。

No.5 143ヶ月前
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