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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生のご評価に同意します。特に私は項目4と項目6に強く賛同します。

それに関連して、右翼の百田氏が「沖縄の二紙を潰せ」と言った暴言に対して二紙の編集長が外国人記者クラブで行った昨年の反論を思いだします。反論の中で二人の記者は次の二点を強調して居ました。
1.沖縄の二紙は民衆の新聞だ。民衆の支えで生き延びた新聞だ。民衆の目線での記事作りは今後も変わらない。
2.広告収入の殆どが地場産業からのもの。地場産業の社長さんたちから「百田に負けるな。東京の圧政に負けるな。頑張れ」と励まされている。

どうりで民衆の支えがある沖縄二紙の発行部数の減少率は東北と並んで最も少ない。
No.6
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A ・事実関係1: 新聞協会経営業務部は、「日刊紙の都道府県別発行部数と普及度」調査結果を発表した。現在の総発行部数は、前年比(以下同) 2.5 %( 111 万 5984 部)減の 4424 万 6688 部だった。 11 年連続の減少となったものの、減少幅は過去最大となった昨年( 3.5 %)より縮小した。部数は全ての地区で減少した。  一般紙は 2.4 %減の 4069 万 1869 部、スポーツ紙は 3.3 %減の 355 万 4819 部で、減少幅はいずれも縮小した。一般紙は 11 年連続、スポーツ紙は 15 年連続で減少した。  地区別に減少率の大きい順に見ると、東京 4.5 %、関東 3.4 %、近畿 2.3 %、四国 2.1 %、中部 2.0 %、中国 2.0 %、北海道 1.8 %、北陸 1.7 %、九州 1.7 %、大阪 1.3 %、東北 1.2 %、沖縄 1.2 %となっている。  1世帯当たりの部数は 0.03 部減少して 0.80 となった。人口千人当たりの部数は 12
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。