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NakaBBさん のコメント

>>4
そういえば村上春樹に「TVピープル」という短編がありました。知らない間に人様の家にテレビを設置していくのですが、人々はまるでそれが当たり前、あるいはないものとして扱うと言う設定。絵に描いた餅のように広がるテレビの世界と荒唐無稽な飛行機を真剣に創っているTVピープル、その対比が面白い世界を作り出していたと思う。本質を欠いた現実もテレビの世界。本質を追い求めるドンキホーテもテレビの世界。結局どちらもテレビの世界だからどちらも否定する必要はなくどちらも受け入れるべきだと村上春樹はいわないでしょうが、とにかく「バカ箱」の世界はどちらも脱しなくては行けない。それが現実をもより味わい深いものに変えていくでしょう。

設定ではTVピープルは3人出てきたような気がします。
No.7
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A ・事実関係1: 新聞協会経営業務部は、「日刊紙の都道府県別発行部数と普及度」調査結果を発表した。現在の総発行部数は、前年比(以下同) 2.5 %( 111 万 5984 部)減の 4424 万 6688 部だった。 11 年連続の減少となったものの、減少幅は過去最大となった昨年( 3.5 %)より縮小した。部数は全ての地区で減少した。  一般紙は 2.4 %減の 4069 万 1869 部、スポーツ紙は 3.3 %減の 355 万 4819 部で、減少幅はいずれも縮小した。一般紙は 11 年連続、スポーツ紙は 15 年連続で減少した。  地区別に減少率の大きい順に見ると、東京 4.5 %、関東 3.4 %、近畿 2.3 %、四国 2.1 %、中部 2.0 %、中国 2.0 %、北海道 1.8 %、北陸 1.7 %、九州 1.7 %、大阪 1.3 %、東北 1.2 %、沖縄 1.2 %となっている。  1世帯当たりの部数は 0.03 部減少して 0.80 となった。人口千人当たりの部数は 12
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。