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フレデイ タンさん のコメント

日本の情報統制は2011年3月11日の福島原発過酷事故から始まり安倍政権で完成状態になったことがよく分かりました。この経緯から、米国の権力の核が国境なき巨大資本だというならば、日本の権力の核は「空だがその周辺に蠢く官僚の気」じゃないかと改めて感ずるようになりました。「空そしてその周辺の気」が採用した安倍政権なのです。これは民衆にとってとても厄介です。何故なら、これっていうターゲットになる確信犯がいないからです。菅や安倍もガバナビリテイとグリップを確かに保有しているとはその愚かな言動から察しても到底思えない。

これから先は、TPPと異次元金融の行き詰まりで民衆の生活は根底から破壊され、更には、もう一つだけ、原発過酷事故が地震あるいはテロで発生すれば、日本国土の大半が汚染で麻痺し、米国が大陸や半島を脅かしで飛ばしているB52が誰かによって撃墜されるか、自爆で墜落すると、大陸と半島は攻撃され、その反撃で韓国と日本が壊滅する等々のリスクを抱えてこの列島で民衆は移動も出来ずに生きていくことになるのです。

続き
No.3
107ヶ月前
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  外国記者は安倍政権になって、報道の自由がどんどん侵されていることに危機感を持ってみている。昨年「国境なき記者団」は日本の報道の自由度を世界の61番目とした。 しかし、報道の自由度は一段と侵されている。 元ニューヨーク・タイムズ紙東京支局長ファクラー氏はリテラの1月4日付『国連の「表現の自由」調査を拒否! 安倍政権が国際社会から隠したがった“報道への圧力”全事件簿』をツイッターで紹介しているところ、主要点次の通り。 *************************** 国連の「表現の自由」調査を拒否! 安倍政権が国際社会から隠したがった“報道への圧力”全事件簿 http://lite-ra.com/2016/01/post-1862_7.html ・安倍政権が、日本における「表現の自由」の状況を調査する国連特別報告者、デイビッド・ケイ氏(米カリフォルニア大学教授)の公式来日を、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。