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NakaBBさん のコメント

>>6
自分は冗談のつもりでした。自分が安倍総理の立場なら、これまで進めてきた政策の非を認めて、うまくいくかどうかわからないのに政策転換する決意が容易にできるかどうか、かなり難しい問題です。今後アメリカの秘密文書がどんどん公開されて、安倍は正体が周知の事実となっても、決断できない安倍は何かのいいわけを考えるに違いないとは思います。人間そうやって生きているので、それもそれで安倍の生き方です。ただもちろんあなたは違う。あなたの心は違うはずです。

自分の文章など全く評価していません。少なくともここでかける自分の言葉は壁の落書き程度です。落書きを「訂正」していただけるのは嬉しい限りですが、自分は自分を叱咤しているのです。ほかの誰でもありません。
No.8
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
この国は民主主義の国なのか。あぜんとする発言が飛び出した。  安倍晋三首相が衆院予算委員会で、宜野湾市長選や今夏の参院選、県議選が辺野古新基地建設に影響するか問われたのに対し、「安全保障に関わることは国全体で決めることだ。一地域の選挙で決定するものではない」と述べた。  政府が決めるから地方は黙って従え、という意味にほかならない。地方自治を完全に否定する発言だ。選挙で示す民意に従わないと明言したわけだから、民主主義を適用しないと断言したことにもなる。  首相は戦後70年談話で「民主主義、人権といった基本的価値を堅持し、その価値を共有する国々と手を携え」ると述べた。民主主義の無視を公言しておいて、どんな手を他国に差し出すのだろう。  今夏の参院選から選挙権の年齢が18歳以上に引き下げられる。若者に投票の意義を説くべきところを、投票が無意味だと示したのである。投票に行かない若者の多くは「どうせ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。