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younghopeさん のコメント

>>8
大企業に対する優遇策はかなり多い。輸出向けに使用した部品にかかっている消費税が、納入業者でなく、大企業に還元される。何のことはない、上納金を収めたようなものです。お話の利益蓄財は、デフレの時から、契約社員を増加することによる人件費の削減によって、多額の内部留保を積み増してきた。本来、従業員と投資家に還元すべきであるが、投資家のほうは、配当とか様々な特典を設けているが、従業員には,わずかな還元しかしていない。税に対する意識変革制度変革が、国家、企業に求められているのではないか。
No.9
107ヶ月前
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  ウィリアム・ワーズワース は 1770 年から 1850 年まで生きた英国詩人である。 “低く暮らし、高く思う”は、英語では、 Plain living and high thinking で、原詩の該当部分の訳は次の様になる。 「質素なる生活、高遠な思想は既になく 昔ながらの善き主張の飾り気なき美はさり、われらの平和、われらの敬虔に充つる天真、家法となる宗教もすべて失せたり」 これは、(『ワーズワース詩集』   田部 重治 ( 翻訳 ) 、岩波文庫)の「ロンドン一八〇二年(一)に出てくる一節である。  この部分は日本の多くの知識人に引用され、中野孝次著は次の形で言及している。 「わたしは話を求められるたびにいつも「日本文化の一側面」という話をすることに決めて来た。内容は大体日本の古典――西行・兼好・光悦・芭蕉・池大雅・良寛など――を引きながら、日本には物作りとか金儲けとか、現世の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。