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p_fさん のコメント

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p_f
「おじさんはもっと若い頃に勉強しとけばよかったなあって、馬鹿だったなあって本当に思う」と、私も若い人に言ってます。トホホ。
かつてキューバのアレイダ・ゲバラ女史(医師)が来日講演で「父は私に『勉強せよ。そして、勉強するということは、その分野で一番になるということだ』と激励しました」旨語っていたと思いますが、アレイダさんの強さと重なります。
私もまだ10代の頃は黄緑野菜嫌いで食卓に毎度肉料理が無いと文句を言っておりましたが、酷いアレルギー性鼻炎が一向に治らず、ついに家族から玄米菜食を強制される羽目になり、しかし、気が付くと件の鼻炎が殆ど治っていました。一、二年あるいはもっと掛かったかもしれませんが。やがて偏食を止めるだけに緩めてしまいましたが、最近自分の周囲では「心筋梗塞で倒れた。もう肉は控えるしかない」等々の話が少なくなく、こうした記事も読ませて頂くにつけ、また玄米菜食に戻る決意を迫られる思いです。
No.3
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  I  人間には行方不明の時間が必要です、というのは茨木のり子さんの詩の一行。    そもそも研究者だから、授業とミーティング以外行方不明みたいな生活をおくっていると言われるかもしれない。それでも、後期資本主義経済のめまぐるしい時間の流れから自由になり、個人としての一切の過去の憂いと未来への恐れに付随する想いから意識的に離れ、また現在の葛藤も悲しみも怒りと相撲をとるのをやめて、そのかわりに、長くて安定した呼吸をする、ただの生き物にもどる時間が必要だ。そうしないと、自分という存在が放つ光が鈍くなってしまうように思う。    ヨガをする。良質の呼吸と重力で血液やリンパ液の循環と栄養素の分配を促進することだけに集中する。あと、植物を見にいく。良質な酸素と草花の美しさをただただ取り込む時間があれば、それ以上の贅沢は私にはいらない気がする時がある。    人間の神経や血管のようにはりめぐらされる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。