• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

敗戦後、米国の日本隷属政策によって、日本人の多くに対する資金提供が、留学支援とか、ほかの名目で行われてきた。米国に日本人としての魂を完全に売り渡した代表格が,渡邉恒雄であり、現在の日本政治は渡邉の威光すなわち米国の威光なくしては、一歩も動かない。日本の政治が、米国の威光を渡邉氏を通じて行われているとみるべきでしょう。表面的に出ているのが安倍首相に過ぎない。渡邉氏のロボットに過ぎないともいえる。

この本質を「知らず、見ざる、聞かざる」状態で議論しても始まらない。日米地位協定を、互恵的なものに変えていくためには、過去に社会党の要求すなわち国民の要求を抵抗の御旗として、命がけで抵抗してきた先人たちがいたことは確かである。米国に抵抗する最後の本当の政治家は、小沢氏を葬ることによって、出てこなくなってしまった。この意味で、民主党の元首相野田氏の売国的行為は見逃すことができない。

自民党で、野田聖子氏が、無派閥を組めても、20名の推薦人を集められなくなっている現実は、政治家といえる政治家がいなくなったことを示している。日本を大切にする保守本流の政治家がいなくなり、米国にすり寄る政治家ばかり、日本の末期的状況が浸透しているが、逆に考えれば、従属がひどくなれば、反作用が強く働き、日本人の魂が覚醒するときが来ると信じています。
No.1
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 2016 年 1 月 21 日6時55分、東京・大手町の読売新聞東京本社ビル。渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長、今井環・NHKエンタープライズ社長、評論家・屋山太郎氏らと食事(朝日)。 2015 年 5 月 18 日43分、東京・大手町の読売新聞東京本社ビル。渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長、橋本五郎読売新聞東京本社特別編集委員、清原武彦産経新聞社会長、芹川洋一日本経済新聞社論説委員長、今井環NHKエンタープライズ社長、評論家の屋山太郎氏と食事(朝日) 2015 年 2 月 5 日41分、東京・飯田橋の「ホテルグランドパレス」。日本料理店「千代田」で渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長と食事。 B :評価 ・この会食の仕方はあまりにも異常である。 ・米国等では報道関係者が取材源となりそうな政府関係者から食事を受けることはありえない。その意味では日本料理店「千代田」で渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長が食事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。