• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

かつてのような野党議員の調査で発覚した不祥事だと、追求される閣僚には、相手がどこまで情報を持っているか解らず、不安に中で弁解しなくてはならなかった。だが今回のように週刊誌報道なら相手の手の内が明確だから、弁解も容易で、逃げ切る可能性が高いと思われる。
だが自民党内にも、まともな判断力を持つ議員はいるはずだ。このまま悪徳大臣を続けさせれば、自民党が国民から見放されると考えるだろう。
自民党が、政権維持に値する政党か否か、見極めるチャンスだと思う。
No.2
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
読売新聞( YOMIURI ONLINE ) 1 月 25 日 ( 月 ) 版は『「わなを仕掛けられた」…甘利氏を擁護の声も』の標題の中で、次を報じた。 *************************** 「 政府・自民党から23日、違法献金を受け取ったと報じられた甘利経済再生相を擁護する発言が相次いだ。    世耕弘成官房副長官は長野市内での講演で、2月4日にニュージーランドで行われる環太平洋経済連携協定(TPP)の署名式に、甘利氏が予定通りに出席するとの見通しを明らかにした。  世耕氏は「甘利氏は、後ろ指をさされることはないと言った。きちっと説明責任を果たしてもらえると思う。安倍首相はまったくぶれていない。『淡々と事実関係を説明した上で、仕事をやってもらう』との立場だ」と強調した。」   ************************** 滅茶苦茶な論である。 本人は「後ろ指をさされるこ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。