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NakaBBさん のコメント

普通に違和感を感じる人が多いのではないだろうか?ビジネスや研究計画ならまだしも、自分の人生を戦略的に考えると言うのはナンセンスだ。でも昭和はそんな時代だったような気もする。良い大学にはいって、良い就職をして、高収入で幸せマイホーム的な価値観がまかり通っていたような気がする。そういう意味では勝ち組ですべてを手に入れている人もいるのかもしれない。それを手放して心の自由を求めると言うのは、なかなか決断できない。
甘利の疑惑がCIAの謀略だと言うのは有力な仮説だけれど、そうだと決まったわけではない。ただその手の謀略はすべてフィクションだと考えるのは、それも現実を見ていないパンピーといえる。最近NHKの「映像の世紀」というシリーズを見ているが踏み込んでいると感じる。ナチスにウォール街が投資していた話やアフガンでアメリカが軍事訓練を受けさせるビンラディンの映像が映されていた。話としては知っていたがNHKが映像付きで放映するとやはりそうだったんだと思う。いつまでも真実が隠蔽され続けるとは考えない方がいい。時代は変わっていくんだと感じる。
No.3
107ヶ月前
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「助言 - 若い世代へ②“太郎を呼べば太郎が来る。花子は来ない”時実新子」 時実新子は 1929 年 1 月から 2007 年まで生存した川柳作家である。俳句は自然を詠み、優雅な雰囲気を出すが、川柳は人々の動きを切り捨てる、川柳には賛否両論が付きまとう。 時実新子は男女関係をよくテーマにした。彼女の代表作が『有夫恋』。「夫ある女の恋」というのだからすごい。本の帯が「妻をころして ゆらりゆらりと 訪ね来よ」だった。「今があるのみいちどきに花降れよ」とか「ふたたびの男女となりぬ春の泥」「血の中に今百匹のキリギリス」とか、作品は激しい。 PHP 社が2014年『心を豊かにする100の言葉』を出版したが、その中に時実新子の言葉も入っている。 「祖母からの口移しなので、出典は明らかでありません。祖母が言うには“呼べば呼んだ人が来るじゃろう?太郎サーンに花子はこないわな。じゃからいい事を呼びんさいや」 私達は漠
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。