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younghopeさん のコメント

小沢事件では、ホテルで紙袋5,000万円を秘書に渡したという詐欺人間がいたが、今回は、秘書だけでなく甘利氏自身が関与した証拠が見事にそろっている。甘利氏だけでなく、自民党全体が、日常的に業者とのお金のやり取りにマヒし、見つからなければ問題なく、見つかった場合は、暴露した相手が悪いという金権体質が露骨化しているといえる。司直の手によって、徹底的に追求しないと、国民の批判が集中することになるが、自民党に危機感が全然見られない。驕りきっているのでしょう。
No.1
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1月28日号週刊文春の一部関連部分を下記に転載する。  明日の甘利氏説明の際、これらをどのように説明するかが注目される。  さらに、自分の事務所の人間が関与している事を、関係ないと言えるのか。 *************************** ・2013年頃 UR と S 社の間で補償の話が持ち上がった。交渉が難航するばかり。それで一色氏が頼ったのが甘利事務所だった。 ・2013年5月9日一色氏が甘利氏の大和事務所を訪問し相談。 ・清島秘書(大和事務所所長)はベテラン秘書の宮下氏を UR 本社に出向かせた(多分、この時とみられる写真掲載) ・ S 社は8月 UR から補償金を受理、2億3千万円。 ・一色氏は大和事務所を訪れ、現金500万円を手交。領収書。 ・11月14日一色氏と S 社社長は議員会館を訪問。その後大臣室へ。 ・うちの社長が桐の箱に入った羊羹と一緒に紙袋の中に、封筒に入れた現金50万円を添
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。