1月28日号週刊文春の一部関連部分を下記に転載する。

 明日の甘利氏説明の際、これらをどのように説明するかが注目される。
 さらに、自分の事務所の人間が関与している事を、関係ないと言えるのか。

***************************

・2013年頃URS社の間で補償の話が持ち上がった。交渉が難航するばかり。それで一色氏が頼ったのが甘利事務所だった。

・2013年5月9日一色氏が甘利氏の大和事務所を訪問し相談。

・清島秘書(大和事務所所長)はベテラン秘書の宮下氏をUR本社に出向かせた(多分、この時とみられる写真掲載)

S社は8月URから補償金を受理、2億3千万円。

・一色氏は大和事務所を訪れ、現金500万円を手交。領収書。

・11月14日一色氏とS社社長は議員会館を訪問。その後大臣室へ。

・うちの社長が桐の箱に入った羊羹と一緒に紙袋の中に、封筒に入れた現金50万円を添