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younghopeさん のコメント

言論の自由が保障されていれば、だれでも、どんな組織でも、どんなマスコミでも、自由に発言することが許される。当たり前のことである。

安倍首相の論理は、偏向ということが分からないというより、分かろうとしない。三大紙をはじめ多くのマスコミでは、翼賛偏向した内容記事しか見られないということは、自民党の熱烈な支持者でもよくわかっている。わかっているから、反対する、批判するマスコミに対しては過敏に反応することになる。大体、「日刊現代」を、政治を議論する一流紙とみているとすれば、おかしな感覚であるが、逆に言えば、孫崎さんご指摘のとおり、安倍首相が、家庭でこのような新聞を愛読しているとすれば、この国の将来が思いやられる。普通は見ていても、みていることなどだまっている。従順な三大紙など馬鹿にしていると受け取ることもできる。まあ、この程度のレベルとみていくしかないが、このレベルに国民が下落させられては、救われない。
No.1
106ヶ月前
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A: 2 月 4 日産経新聞『衆院予算委 首相が「言論圧迫」批判に猛反論「日刊ゲンダイ読んで。これが萎縮している姿か?」』 「今日、帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ。これが萎縮している姿ですか」 安倍晋三首相は4日の衆院予算委員会で、民主党の階猛氏が自民党の憲法改正草案について「表現の自由を制限し、言論機関を萎縮させる」と指摘したのに対し、笑顔でこう反論した。 「日刊ゲンダイ」は「夕刊フジ」「東京スポーツ」に並ぶ三大夕刊紙の一つだが、突出した自民党・公明党の連立政権批判で知られている。 階氏は「言論機関が権力者の意向を忖度(そんたく)し、権力者への批判を控えるようになるのではないか」と懸念を示し、「現に今も安倍政権に批判的なテレビキャスターやコメンテーターが次々と番組を降板している。民主主義の健全な発展にもマイナスだ」と追及した。 これに対し、首相は「現在、まるで言論機関が萎縮
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。