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m.m.さん のコメント

メディアの萎縮を批判しても始まりません。
各社の社長や管理職は、安倍首相の接待を受けており、義理があるのです。
自分に課せられた責務を放棄しても、義理ある人の悪事は、隠しておくのが日本人の美徳だと思っているのでしょう。
この状態を改善するには、他人の過ちを批判するのではなく、責務を忘れたメディアを排除すべきなのです。
このブログの読者の中にも、産経・読売・朝日・毎日を定期購読している人がいるのではありませんか。
その人は、萎縮したメディアを支援しているのです。
直ちに契約を解除して、日刊ゲンダイに切り替えることが、この国の堕落を止める手段なのです。

国連人権委員会で表現の自由担当ののデービット・ケイさんが、4月に来日して調査を行うことが決まりました。
No.4
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 2 月 4 日産経新聞『衆院予算委 首相が「言論圧迫」批判に猛反論「日刊ゲンダイ読んで。これが萎縮している姿か?」』 「今日、帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ。これが萎縮している姿ですか」 安倍晋三首相は4日の衆院予算委員会で、民主党の階猛氏が自民党の憲法改正草案について「表現の自由を制限し、言論機関を萎縮させる」と指摘したのに対し、笑顔でこう反論した。 「日刊ゲンダイ」は「夕刊フジ」「東京スポーツ」に並ぶ三大夕刊紙の一つだが、突出した自民党・公明党の連立政権批判で知られている。 階氏は「言論機関が権力者の意向を忖度(そんたく)し、権力者への批判を控えるようになるのではないか」と懸念を示し、「現に今も安倍政権に批判的なテレビキャスターやコメンテーターが次々と番組を降板している。民主主義の健全な発展にもマイナスだ」と追及した。 これに対し、首相は「現在、まるで言論機関が萎縮
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。