• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

アサンジ氏は、3年半、エクアドル大使館に「恣意的拘束状態」にあり、国連の作業部会が、5日に報告書を公表する予定という。
明確な証拠なしに、何人をも恣意的拘束する権利などあるはずがなく、言論だけでなく、行動の自由を与えるべきであり、世界の世論が、英国とスウエーデンに対し、「パスポートの返還と逮捕状の取り下げ」を、強く求めることになっていくのではないか、求めていかなければならない。
No.1
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
アサンジ氏が設立したウィキリークスはアフガン戦争、イラク戦争での米国の非人道的対応を暴露した。更に米国外交文書の公表で 、日本関係でも福田首相への圧力、普天間問題での鳩山首相への圧力などが公表された。  スエーデン政府が訴えている性的暴力容疑は全くいかがわしいもの。捕まえて米国送還が目的。 A: 事実関係:  4日、 BBC 「国連調査 氏の主張認める」 アサンジ氏は、英当局による身柄確保を避けてロンドンのエクアドル大使館に滞在中。 アサンジ氏には婦女暴行の容疑、スウェーデン当局が身柄の引き渡しを英国に求めている。しかし、同氏は 2012 年 6 月にエクアドル大使館に身を寄せ、当局による拘束を逃れている。 アサンジ氏は容疑を否認、大使館の滞在が「恣意的な拘束」に当たるとして 2014 年 9 月に国連に調査を求めた。 法律専門家で構成された作業委は英国とスウェーデンで証拠を収集。 各国当局がこれに従う法的
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。