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なしさん のコメント

わたしは以前、あるサイトに燃料を注入し終えるまでに何日も
かかるロケットなどミサイルでもなんでもない。

そういうのなら工事現場の重機も事実上の戦車、旅客機も事実上
の爆撃機と言わなくてはならなくなると書いたのですが、在日野郎
と言われてしまいました。

日本のマスコミは、外国におけるものと日本のものを実態や実体が
同じものを違う言葉で表現するということをやってきました。

外国では、軍事費、核開発、スパイ衛星、監視カメラなどを
日本では、防衛費、原子力開発、偵察衛星、防犯カメラ等等。
こんな悪質なことをするのは日本のマスコミだけでしょう。
それにしても、「事実上の長距離弾道ミサイル」はさらに悪質。

北が将来、それを睨んでいるのは間違いないとしても、
現在の実体はまごうかたなく「人工衛星打ち上げロケット」

固体燃料を搭載して、大気圏再突入実験をやって初めて
ミサイル実験と呼べるのです。

現在では日本のH2ロケットのほうがはるかに「事実上の
長距離弾道ミサイル」に近い。
命令、即時発射できる固体燃料はミサイルの生命線なのだから。
No.3
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係(時事ドットコム) 対北朝鮮で独自制裁決定=船舶入港・送金規制強化-政府 政府は10日夕、国家安全保障会議(NSC)を首相官邸で開き、北朝鮮に対する日本独自の制裁措置を決定した。再入国禁止の対象を核・ミサイル技術者に拡大したほか、全ての北朝鮮籍船舶の入港禁止などが柱。核実験や長距離弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮に対し、毅然(きぜん)とした姿勢を示し、国連安全保障理事会での制裁決議採択に向けた議論を加速させる狙いがある。政府は速やかに閣議決定し、発動する。 安倍晋三首相は記者団に、「北朝鮮に対し断固たる制裁措置を決定した。拉致・核・ミサイル問題解決のため国際社会とより緊密に連携する」と述べ、米韓などと協調して圧力を強める考えを示した。政府は、北朝鮮の動向をにらみ、必要に応じて、さらなる制裁措置も検討する。 北朝鮮の核実験と長距離弾道ミサイル発射を受け、政府が10日決定した独
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。