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younghopeさん のコメント

自民党の右傾化は、軍事力の強化であり、利権政治の復活である。対極にある共産党が少し柔軟性を示しているとき、岡田民主党は、相変わらず、自民補完政党としての路線を継承し、リバラルな方向性を打ち出せないでいる。自民党に代わる政権を目指すのであれば、右傾化し国民の中の不安視する人たちを取り込み吸収するために、野党勢力の結集は欠かせない。政策的に自民と類似した政策である限り、民主党並びに野党は、自民党を打倒することはできない。民主党の国民に対する背信行為を国民が簡単に許すことなど考えられないのです。リベラルでなく、利権政治の鈴木宗男氏の行動は、一時避難的に娘が民主党に籍を置いたが、利権政治復活の流れに敏感であり、自民党に再度鞍替えになるのでしょう。
No.3
106ヶ月前
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A 事実関係 ・京都 3 区( 13 日読売新聞) 自民党の宮崎謙介衆院議員(京都3区)が、12日自身の女性問題の責任を取って辞職願を提出した。 4月24日には衆院京都3区の補欠選挙が行われる見通しとなり、各党はさっそく補選に向けた検討を始めた。  自民府連会長の西田昌司・参院議員は12日夜、記者会見し「党として議席を守ることが、国民に責任を果たすことにつながる」とし、候補者選定を急ぐ考えを示した。  一方、2014年の衆院選京都3区で宮崎氏に敗れ、比例復活した泉健太・民主府連会長は「重要な国会論戦に水を差す残念な問題だ」と批判。補選になれば自ら立候補する意向を示した。  また、共産党府委員会の渡辺和俊委員長は、補選の候補者擁立を進める考えを示した。 ・北海道 5 区( 13 日朝日新聞) 「北海道5区補選、野党一本化へ 共産が候補取り下げか」  共産党は12日、4月24日投開票の衆院北海道5区補選で
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。