A事実関係

・京都3区(13日読売新聞)

自民党の宮崎謙介衆院議員(京都3区)が、12日自身の女性問題の責任を取って辞職願を提出した。

4月24日には衆院京都3区の補欠選挙が行われる見通しとなり、各党はさっそく補選に向けた検討を始めた。

 自民府連会長の西田昌司・参院議員は12日夜、記者会見し「党として議席を守ることが、国民に責任を果たすことにつながる」とし、候補者選定を急ぐ考えを示した。

 一方、2014年の衆院選京都3区で宮崎氏に敗れ、比例復活した泉健太・民主府連会長は「重要な国会論戦に水を差す残念な問題だ」と批判。補選になれば自ら立候補する意向を示した。

 また、共産党府委員会の渡辺和俊委員長は、補選の候補者擁立を進める考えを示した。

・北海道5区(13日朝日新聞)

「北海道5区補選、野党一本化へ 共産が候補取り下げか」

 共産党は12日、4月24日投開票の衆院北海道5区補選で