• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

私が最近得て学んでいる知見や見識を総合すれば、日米関係の今の実相は「米国憲法を無視しているチエイニーファショ独裁体制」に呼応して成立している「安倍政権の平和憲法を無視した安保法制体制」の連携そのものです。

米国民は今も尚9.11の詐術に嵌って頭が可笑しくなっていて、大メデイアもそれを助長させています。米国は絶望的な全体主義下にあります。日本は米国に比してまだ健全かつ冷静ですね。野党5党とそれを支持する日本人のこのような存在は世界に誇れるものです。正直、私は日本を見直し始めました。

ナチスと連携した東条体制にそっくりさん(今日の日刊ゲンダイに載っている保坂正康氏曰く)の安倍安保法制にしっかりここでオブジェクションを付けることは日本のみならず世界の平和愛好の人々にとっても必要不可欠なことです。無頓着極まりない米国人をも覚醒させる効果が期待できます。
No.2
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党首は19日、国会内で会談し、昨秋成立した安全保障関連法の廃止を掲げて「国政選挙で与党とその補完勢力を少数に追い込む」ことで一致した。 5党は会談後、安保法を廃止する2法案を衆院に共同提出した。 参院選に向けて、1人区を中心に野党候補の絞り込みなど選挙協力 を進めるとみられる。 5党首は、集団的自衛権の行使容認を含む現行法は「違憲」だとし、夏の参院選での連携の旗印にすることを確認した。 民主の岡田克也代表は、党首会談で①安保法制廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回②安倍政権の打倒をめざす③国政選挙で現与党及びその補完勢力を少数に追い込む④国会や国政選挙でできる限りの協力を行う――の4点で一致したことを記者団に明らかにした。( 19 日朝日) B: 評価 ・安倍政権は集団的自衛権を含む安保関連法案を強硬
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。