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m.m.さん のコメント

この原発は、寿命を30年として設計されていたが、寿命年数に達しても異常がなかったから、10年延長されたのである。
ここで、更に20年延長するということは、「事故が起きるまで延長する」という、なんとも恐ろしい決断ではないのか。
少しでも科学や技術に関して知識があるなら、渡辺社主から命じられたとしても、こんな社説は書けない。安倍内閣の閣僚と同様、「無知」だからこそ書けた社説だと言えるだろう。
No.2
106ヶ月前
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A: 事実関係 2016 年 02 月 25 日「原発40年超運転「時間切れ廃炉は許されない」を掲げた。内容次の通り ************************** 原子力規制委員会は、再稼働に向けて、詰めの審査を円滑に進めてもらいたい。  関西電力高浜原発1、2号機について、規制委は、新規制基準に基づく安全性を確認したとする審査書案をまとめた。1か月の意見公募後に決定する。  東京電力福島第一原発事故後に原子炉等規制法が改正され、原発の運転期間は原則40年となった。一度だけ最大20年延長できる制度が設けられ、関電は、特例での再稼働を目指してきた。  今回、地震や津波、重大事故の対策が妥当だと判断された。今後、補強工事などの計画の認可が必要となる。これに加え、設備に劣化がないことが確認されれば、再稼働が実現する。  疑問なのは、7月7日までに規制委の審査が全て終了しないと、「時間切れ」になり
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。