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m.m.さん のコメント

自民党を操っているのは外務省。
外務省を操っているのは米国の軍産複合体。
外務省にいた孫崎氏は、「米国の犬」にならなかったため、ドラマ「相棒」の杉下右京のように特命係に追いやられたのだろう。
岸信介と安倍晋三の違いも、ベトナム戦争からイスラム過激派に、戦う相手が変わったことに伴って軍産複合体の考えが変わっただけの話しだろう。
要するに、日本の政治家には「自分の国を考える能力」がないため、他国の言いなりに操られているのだ。
日本国民は、こんな無能政治家に、世界一の高額給料を支払っていることを認識すべきである。
No.4
105ヶ月前
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安倍政権は戦後の首相の中で、最も自由を抑圧している首相である。大手マスコミを委縮させ、秘密保護法が成立させている。民主主義の基本である報道の自由は安倍政権になって急速に悪化し、昨年は「国境なき記者団」の評価で、日本は世界の61番目である。昨年12月は、日程が決められていたにもかかわらず、国連の調査を拒否している。 こうして安倍政権下、自由はどんどん圧迫されているが、、安倍首相が尊敬している祖父の岸信介元首相は『岸信介証言録』で次の発言をしている。 ************************* 「国土も国民も守らなければならないでしょう。  しかし、結局煎じ詰めれば、守るべきは、人々の自由ということになるんじゃないかとおもうね。  国民の自由を守るということが、本体じゃないだろうか。国土を守るということではなくってね。国土さえ守れば。われわれの自由が踏みにじられてもいいのかという
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。