• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

原発が経済的損失莫大なる事業であるばかりでなく事あらば日本が汚染で再起不能になるリスクを多分に含む事業であるにも拘わらず再稼働に執着するのは日本の支配層が核兵器保有の潜在的権利をリザーブしておきたいからだと私は思っています。それ以外に理由がみつかりません。それは狂気です。

だから、このように裁判所人事をいじくる暴挙を平気で遂行するのです。安倍政権の閣僚たちの頭の中は中国と北朝鮮を相手に戦争したい気持ちでいっぱいなんでしょう。どう考えてもノーマルではない。

ではどうする。今やテレビも新聞も腐ってしまったからには、SNSしかない。不審死した隣国のリベラル廬武鉉がSNSで大統領になった故事に学んで安倍政権打倒を実現させようではありませんか。慨嘆ばかりしている場合ではありません。
No.2
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今日の日本社会での醜さと危険は、政界、官界、法曹界のいずれもが、それぞれの組織の上部、主流とみなされる人になればなるほど、本来のあるべき思考をから逸脱し、安倍政権に迎合する考えをしていることである。  一つの代表が、横畠内閣法制局長官である。  過去何十年にわたり、内閣法制局は自衛隊を海外で闘わせることになる集団的自衛権は違憲であるとの立場をとってきた。  内閣法制局長官は歴代、内閣法制局内で勤務した者から任命する不文律があった。安倍首相がこれを変え、集団的自衛権を認める小松元駐仏大使を任命するや、内閣法制局内が一気に変化し、小松氏の健康上の辞任後、任命された横畠氏は一気に集団的自衛権容認論を展開した。そして、「横畠内閣法制局長官は参院予算委員会で、核兵器使用について「国内法上、国際法上の制約がある」としたうえで、「憲法上、あらゆる種類の核兵器の使用がおよそ禁止されている
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。