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younghopeさん のコメント

米国的思想信条の強制、経済的利権の拡大が、軍需産業維持革新の目的と組み合わされると、中近東の住民の生活が、極度に制限されたもの、圧迫されたものになる。権力争いが、弱い者いじめになっていき、弱いものが固まっていこうとする抵抗はすさまじい執念になる。米国的権力志向は絶対に勝てないことを、米国は、米国自身を守るためにも、意識するべきでしょう。
No.1
105ヶ月前
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ベルギーでのテロ事件を次の 4 点で考えてみたい。 何故テロ事件は起こるのか、 テロとの戦いをどう位置付けるか 日本への影響 ベルギーの特殊性       何故テロ事件は起こるのか、 本件は昨年 11 月パリ同時多発テロ事件の容疑者が捕まり、それへ の報復という事で、一連の関係がある。  ではパリへのテロ事件は何故起こったか。  シリアでの「イスラム国」に対してフランスが空爆したことに対する報復が、パリへのテロ行為になっている。  イスラム社会でのテロ行為は、ある日、イスラム教の狂信者が狂って西側社会を攻撃し始めたのではない。  その前に、米国、フランスなどの軍事行動があり、ここで一般市民に多数の死傷者をだすという事態が生じている。この事態がなければ、こうしたテロ行為は生まれていない。 テロとの戦いをどう位置付けるか 2000 年頃からテロとの戦いが起こっている。 ではこのテロとの戦
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。