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github/gitlab用sshアカウント設定方法 基本初級編 CentOS 6.x編
2016-08-23 16:01ソース管理ツールgithub/gitlab用のsshアカウントを設定する方法です。※rootで対象となるユーザーを作成しますadduser nicouserpasswd nicouser※作成したユーザーに切り替えますsu nicouser※ssh用の鍵を作成します※Generating public/private rsa key pair...と表示されますのでパスフレーズを入力(ENTERで省略可)ssh-keygen -t rsa -C nicouser@example.com ←メールアドレスは任意で※作成された鍵があるので移動cd /home/nicouser/.ssh/※作成された鍵は以下となりますid_rsa ←秘密鍵id_rsa.pub ←公開鍵id_rsa.pubの中身をコピーしてgithub/gitlabに追記すれば完了。 -
PHP5.6系ソースインストール設定後のモジュール追加方法 CentOS 6.x編
2016-08-19 15:50PHP5.6系ソースインストール設定後の解説です。ソースファイルから、容易にモジュールを追加することができます。例:PDOを後から追加したい場合※phpソースファイルに移動しますcd /usr/local/src/php5.6.24/ext/pdo※phpizeコマンドを実行してextensionパスを通します/usr/local/php/bin/phpize※追加したいモジュールをコンパイルします./configure --with-pdomakemake install※無事追加されると、以下のようなディレクトリに追加されているのがわかります/usr/local/php/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20131226/※追加したモジュールを認識させるためには、以下に作成しますcd /usr/local/php/etc/php.d/vi pdo. -
PHP5.6系ソースインストール設定 Part2 Nginx+fpm編 CentOS 6.x編
2016-08-19 15:44110ptPHP5.6系ソースインストール後の解説です。NginxでPHPを動作させるために、php-fpmを設定します。※php追加モジュール用ディレクトリを作成しますmkdir /usr/local/php/etc/php.d※iniファイルをコピーします
cp php.ini-production /usr/local/php/etc/php.ini※fpmのconfファイルをコピーします
cp sapi/fpm/php-fpm.conf /usr/local/php/etc/php-fpm.conf
※fpmの基本設定サンプルです。
vi /usr/local/php/etc/php-fpm.conf -
PHP5.6系ソースインストール設定 Part1 Nginx+fpm編 CentOS 6.x編
2016-08-19 00:05110ptPHP5.6系ソースインストール設定の解説です。NginxでPHPを動作させるために、php-fpmを設定します。※phpに必要なモジュールをyum経由でインストールします※あくまでもサンプル設定です※MySQL編でmysql-develをインストールしていることを前提yum install libxml* libcurl-devel libtool-ltdl-devel ncurses* flex gdbm* gd gd-devel freetype freetype-devel libpng libmng* libtiff* libjpeg* libc-client* giflib* pcre-devel bzip2* curl* db4* readline-devel expat-devel libxslt-devel libc-client-devel※ソースをダウンロードする場所に移動cd /usr/local/src※PHPをダウンロードしますwget http://jp2.php.net/get/php-5.6.24.tar.gz/from/this/mirror -O php-5.6.24.tar.gz -
MySQL5.6系ソースインストール設定 Part2 CentOS 6.x編
2016-08-18 23:52110ptMySQL5.6系ソースインストール設定後の解説です。※confファイルをコピーしますcp /usr/local/mysql/support-files/my-default.cnf /etc/my.cnf※起動スクリプトをコピーします
cp /usr/local/mysql/support-files/mysql.server /etc/rc.d/init.d/mysqld
chmod +x /etc/rc.d/init.d/mysqld
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MySQL5.6系ソースインストール設定 Part1 CentOS 6.x編
2016-08-18 23:43110ptMySQL5.6系ソースインストール設定について解説します。※最初に必要なモジュールをインストールしますyum install cmake ncurses-devel gcc gcc-c++ bison※MySQL本体と、develをバージョンに合わせてダウンロードします※現段階で最新版は、5.6.31ですwget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mysql/Downloads/MySQL-5.6/MySQL-devel-5.6.31-1.el6.x86_64.rpmwget http://dev.mysql.com/get/Downloads/MySQL-5.6/mysql-5.6.31.tar.gz/from/http://cdn.mysql.com/ -
Nginx1.8系ソースインストール設定 Part2 起動スクリプト編 CentOS 6.x編
2016-08-18 23:38110pt -
Nginx1.8系ソースインストール設定 Part1 CentOS 6.x編
2016-08-18 15:44110ptNginxのソースインストールの設定です。安定版でのインストールとなります。※CentOSで必要なモジュールをyum経由でインストールしますyum install pcre-devel zlib-devel openssl-devel gcc libxml2-devel libxslt-devel cmake libcurl-devel libtool-ltdl-devel ncurses* flex libxml* gd gd-devel freetype freetype-devel libpng libmng* libtiff* libjpeg* libc-client* giflib* pcre-devel bzip2* curl* gdbm* db4* libmcrypt-devel readline-devel expat-devel libxslt-devel bison autoconf gettext-devel※GeoIPをインストールしますyum install geoip-devel※GeoIPがyum経由でインストールできない場合は以下 -
apache2.4系ソースインストール設定 Part2 CentOS 6.x編
2016-08-18 15:29110ptapache2.4系ソースインストール設定の続きです。※apache実行ユーザーを作成しますgroupadd -g 80 apache
useradd -u 80 -g apache -d /usr/local/apache2 -s /sbin/nologin apache
※自分の環境に合わせて設定します
vi /usr/local/apache2/conf/httpd.conf
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apache2.4系ソースインストール設定 Part1 CentOS 6.x編
2016-08-09 04:17CentOS6.xバージョンによるWebサーバで有名なapacheのインストール、設定です。rootで操作してください。※各種モジュール等をダウンロードするために以下に保存cd /usr/local/src
※wgetでapacheをダウンロードします。
wget http://ftp.riken.jp/net/apache//httpd/httpd-2.4.23.tar.gz
※tarコマンドで解凍します。
tar zxvf httpd-2.4.23.tar.gz
※解凍したファイルから、以下のパスへ移動します。
cd httpd-2.4.23/srclib
※apacheに必須な以下のモジュールをyumでインストールします。
yum install pcre-devel
yum install zlib-devel
yum install openssl-devel
yum insta
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