「ファミリーベーシック」の思い出

ここのブログがやっと分かってきました…(汗
今まで「1985」というタイトルでアップしていたんですが、どうやらブログのタイトルは、私が書いているブログ全体のタイトルなんですね。
私は、タイトルをいくつでも付けられると思っていたのですが、そうではないという事が分かったので、ここでタイトルを修正し、記事タイトルやタグなどで分けていきたいと思います。


さて、このシリーズは、ハドソン時代のゲームやアプリケーションなどの思い出を書いていこうと思います。

第1回目は、「ファミリーベーシック」です。

ハドソンは、ファミコンのサードパーティとして一番最初に参入しました。
その時のゲームは「NUTS & MILK」と「ロードランナー」
ともに、1984年7月21日に発売となりましたが、これを出すきっかけとなったのは、ファミリーベーシックになるので、この話しは避けて通ることが出来ないのです。
ファミリーベーシックの発売は、1984年6月21日ですので、かなりの部分に重なりが出てきます。
私も、記憶がごちゃごちゃになっている部分がありますので、もし期日や年数に関して間違っていたらごめんなさい。


さて、なぜ当時のハドソンがファミコン用のベーシックを作る事になったかが、私も聞いた話ですので、あまり詳しくはわかりません。が、ファミコンが1983年7月15日に発売になると同時に、任天堂さんの計画として、ゲームはもちろんですが、教育ソフトや、ベーシック言語を出していくというのは、当時の流れに沿っていたのでした。