大分サイエンスフェス、島根日本酒パーティーに続いて、

今回は、都内にて
格闘家の小比類巻 貴之(こひるいまき たかゆき)さんをお迎えして、キックボクシングレッスンを開催します。

実は、スーパーコネクターつばさが弟子メンバーとカフェでお茶をしていたら、たまたま隣の席に、小比類巻さんがいらっしゃったのがキッカケで、
体験レッスンに伺ったことからこの企画が生まれました。

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未経験から経験者まで、性別も問いませんので興味がある方は意気込みを添えて、下記からご応募ください!
<応募フォーム>
https://daigoblog.jp/kickboxing1003/

DaiGoの食事会やzoom会談、大分や島根オフ会にご参加いただいた方々など、弟子メンバーの皆さんもチームDaiGoとして参戦、活躍いただくことが続々と増えてきております。


*島根オフ会の風景やつっしーの日本酒料理のレシピ

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*女子部のメイク検証風景

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などは、後日、動画でもご紹介します!

また、先日もDaiGoとパレオさんとリサーチャー部のインターンに進んだメンバーの皆さんとオンラインmtgを実施しました。

様々な習い事とあわせて、
研究を応援しようプロジェクトなども始動しそうです。

Dラボアプリとあわせて、いろいろと変化していきますので、それぞれの参戦方法でお楽しみください。



それでは、今回募集するキックボクシングについての効果をご紹介します!

頭から消えない悩みを止める意外な方法が発見された件


反芻思考を止めるには、瞑想をしたり、紙に書き出したり、自然の中を歩いたり、いろいろな方法がありますが、クヨクヨと同じ悩みを抱え続けることはもちろんよくありません。うつ病の原因にもなります。

とはいえそのような頭から消えない悩みに苛まれてしまう人たちはいるものです。このような人達は鬱になりやすい人だということもわかっています。

うつ病の根本的な原因もわかっていて、これは反芻思考という同じ悩みにとらわれて延々に考え続けてしまうことが影響していると言われています。その反芻思考が原因でメンタルがやられてしまうわけです。

もちろんこの反芻思考でも鬱にならない人もいますが、例えそうならないとしても結局は時間の無駄になってしまいます。

しかも、集中力の低下をまねくということもわかっています。

これは、例えば恋愛で悩んでいる時に勉強や仕事に集中できなかったことは多くの人があると思います。

この反芻思考により脳が目の前の勉強や仕事というやるべきことに向き合うことができず、脳の一部がその反芻思考で悩むことに使われてしまっているので、集中力も不足して勉強も仕事もうまくいかず、脳の問題解決能力が足らなくなり目の前のことに対してのミスが多くなり、その結果新たな悩みを更に抱えることになってしまいます。

反芻思考を止めるには

スマホやパソコンでバックグラウンドで勝手にデータの更新をしたりして速度を遅くさせる怪しいアプリとかがありますが、それと同じことが人間の脳でも起きているわけです。これが反芻思考です。

考えなくても良いことや考えても仕方がないことをずっと考えてしまっているせいで脳の力が低下してしまっています。

この反芻思考を止めるには瞑想をしたり、悩みを書き出したりする方法もありますが、もっと簡単な方法があります。

それは・・・

「自然の中を歩いて下さい」

自然の中を歩くのが良いですが、自然の風景を見るだけでも結構です。

自然の中を歩く効果

スタンフォード大学から最近発表された論文によると、森や木々がたくさんある場所を歩くだけでもうつ病の改善にかなり繋がるということがわかっています。
反芻思考を止める効果があります。

実際のこの実験では、様々な男女を対象にアンケートと脳のスキャンを行い全員の反芻思考をチェックしました。対象者の反芻思考のレベルをチェックした上で、90分ほど森の中を歩いてもらいました。

その結果、
反芻思考の回数が明らかに減りました

ただ歩いているだけにもかかわらず余計なことに悩んだりクヨクヨすることが減ったわけです。

この場合の森というのはどのぐらいの場所がいいのかというと、自然を感じられるぐらいであればよくある公園ぐらいでも充分です。

近所にそんな公園も無いという方は街路樹を見ながら歩くというぐらいでも結構です。

特にうつ病になりやすい人の反芻思考は自分の欠点や過去の失敗のようなどうしようもない事を考え続けて、解決策を考えるわけでもなく自己否定やあの失敗がなければ・・・とクヨクヨと考え続けます。

この傾向が高いほど目の前の問題に取り組めなくなり他の問題を更に抱え負のスパイラルに陥ってしまいます。その結果、まわりから人が離れていってしまったりもします。

この研究では、それを止めるにはどうしたら良いのかを調べた結果自然の中を歩くのが最も効果があるという結論に至ったわけです。

一定時間だけでもまずは反芻思考を止める

その瞬間は反芻思考が減ってもまた悩んでしまうのではないかと考える人もいるかと思いますが、そんな事はありません。一定時間でも良いので反芻思考を止めることができれば新しい方向性などが見つかってクヨクヨと悩みづらくなることがわかっています。

例えば、うつ病の治療でもボルダリングキックボクシングが効果があるという研究が多数あります。

これは、ボルダリングで落ちないように夢中になったり、キックボクシングでも体のバランスを取りながらキックしたりする時に、余計なことを考えていては落ちたり転んだりしてしまいますから、自然と反芻思考が止められて、結果的に新しい解決策を見つめることができてうつ病も治ったという研究が多数あります。

ですから、一定時間でも良いので反芻思考を止めるということがとても大事だということです。



以下、迷った時や悩んだ時に参考にしてほしい自分への質問例です。

やめるか否か➡ベストを尽くしたか?

何をしたらいいかわからない➡ほかの人がしたがらないことは何か?

タスク管理➡考えていること管理

やるべきかどうか➡どうすれば乗り越えられるか?

たまにはさぼろうかどうしようか➡今2倍がんばったら、後でどのくらい楽になるだろうか?

どっちにしようか➡どっちも手に入れる方法はないか?

どれだけこなせたか➡どのぐらい集中できていたか?

どんな1日だったか➡何に集中したか1日だったか?

めんどくさいなぁ➡もっと疲れているときにやったらどれだけ面倒か?

やる気が起きない➡完璧を求めていないか?

怖くてできない➡その怖さは本物だろうか?

間違うのは怖くてできない➡間違うリスクとチャンスを逃すリスクはどちらが大きいか?

何をしたいか➡どんな人でありたいか?

行動量に注目する➡行動のタイミングに注目する?

 
更に、迷いを断ち切ってサクサク決断する方法まで知りたい方におすすめの動画はこちら↓

Dラボでチェック!