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【ミカド店長イケダミノロックの業務日誌】大塚ギチ戦記(その10・完)
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【ミカド店長イケダミノロックの業務日誌】大塚ギチ戦記(その10・完)

2019-06-21 12:00
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 2019年10月、ギチくんの元アシスタントだった海猫沢めろん先生から連絡があった。

 「状況はお兄さんから聞きました。このままだとギチさん、まずくないですか?」

 正直、諦めムードな俺だったが、たしかにこのままギチくんを放置したら会社の借金はどんどんとかさみ、障害者年金や保険も差し押さえられ、いずれ自宅も追い払われ、そして野垂れ死ぬのは明白だ。やはりアンダーセルとギチくん自身の破産手続きをしないと取り返しのつかないことになる。

 
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全部読みました。

動画視聴勢、しかも、スマホ版の「アカとブルー」からミカドを知ったぺーぺーの俺が言う台詞じゃないけど、池田さんは池田さんのやれることを精一杯やった…それで良いじゃねぇ?

イケダさんの導きがどれだけ全うなものでも、相手(この場合大塚ギチさんですが)の「意志」があってこそだと思うんです。

ギチさんが拒否してしまった時点で、「終わり」だったんだろうと、俺は思うんです。

本当にお疲れ様でした。

俺自身が思ったことを精一杯書いたつもりですが、ぐだぐだなコメントになってしまいました…m(_ _)mスイマセン。

No.1 66ヶ月前

感動しました そしてこんなにも周りが親身になってくれていたのになぜ、、という残念な思いです 無念であった事と思います 

No.2 65ヶ月前

会社は自分の子供と同じとは言うけど
ギチさん
晩節を汚してしまったな。

No.3 65ヶ月前
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