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『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。
10年近くに及んだバンド活動でゲーセンから離れたのち、NESiCAで配信されている『雷電IV』をきっかけに、ふたたびゲーセンへ足を運ぶようになった経緯を明かすkyo-ji。また、初めてミカドへ来たときの衝撃や、イケダ店長の『レイフォース』配信を見たことで、当時やりきれなかった各タイトルへの思い入れについても語る。
※本記事は2020年10月7日にニコニコ生放送で配信した「KMの魂を抱いてくれ #5」をテキスト化し、追記・修正と追加取材を行ったものです。
テキスト構成/クドータクヤ
■高嶺の花を落とす
KM:バンド生活そのものを振り返ってみてどうですか?
kyo-ji:オリジナルの曲を書いて、ファンもつけて、全国ツアーも回る感じで。毎月のようにCDをリリースしてワンマンライブするっていうサイクルでしたね。
KM:なるほど。そういった日々を過ごされたのち、ゲーセンに復帰したのってどういうきっかけで?
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