10年くらい前はHDDが隆盛で、それこそ2TBも当たり前に使われていました。しかし速度面やラップトップの移動時における耐久性などもあり、最近ではSSDが使われるようになっています。
SSDは容量の大きなものは高価で、1TBになると10万円以上するようです。そのため512GBで様子を見ている人が多いのではないでしょうか(512GBなら5万円くらい)。さらにスマートフォンも128GBくらいが精一杯で、動画や電子書籍、写真などをたくさん入れておくとあっという間にいっぱいになってしまいます。
そうなると大事なのが定期的なファイル整理になります。今回は解決策と整理に使えるオープンソース・ソフトウェアを紹介します。
Dropbox/クラウドストレージの同期フォルダを選択
クラウドストレージは便利なのですが、ファイルをどんどん保存しておくとあっという間にストレージを逼迫する存在になります。そこで同期する対象を選択するのが便利です。大抵Webの画面もありますので、必要になったらそこからダウンロードすれば良いだけです。
特に会社で共有しているフォルダは、普段使わないにも関わらず大量のファイルが入っていたりすることも多いです。そういったフォルダはWebからアクセスすると割り切ってしまえば大幅にストレージ容量が削減できます。