2015年の振り返りです。これまでの内容は次の通りです。

今回はチャットがテーマです。リアルタイムコミュニケーションは今年一年でずいぶん浸透してきたように感じます。

Slackクローン

企業からコミュニティまで数多くのSlackクローンが登場しています。チャットの中で話される話題はとても込み入ったものが多いので、外部にデータを預けがたいというニーズは確かに分かります。

とは言えSlackの魅力は表面的なデザインだけではないので、その点が劣っていると粗悪版と言った印象になってしまう可能性があるでしょう。