• このエントリーをはてなブックマークに追加
はじめまして、二度目ましてのときの会話術ポイント
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

はじめまして、二度目ましてのときの会話術ポイント

2016-06-21 22:30
    以前は、初対面の人やまだ会って数回の人と話すのがすごく苦手だと感じていました。ところが年をとったのか人間力がアップしたのか(笑)。自分でも不思議なくらい、いつの頃からか、どんな人とでもある程度の時間なら楽しく会話できるようになりました。

    なんでだろう?と思い返して、気づいたポイントは。

    1.相手がどう思っているか考えすぎない

    以前はこう言ったらこう思うだろうななどと推測して、話しかけられない、話せないということが多かったように思います。でも、気にせず話しかけてみると意外と話しやすい人だったり、想像もしなかった話が聞けたりするものです。

    2.いきなりプライベートに踏み込まない

    これ、最低限のルールとして自分がいきなり聞かれたら嫌なことは聞かない......当たり前ですけどね。

    3.自分の話に終始しない

    結局、人は他人にそんなに興味がないということを念頭に。日々の生活の中でそんな面白い話なんて生まれないものです。特に年下の人に対しては「自分語りする大人って嫌ね」と思われないようにほどほどに。

    4.共通の人物の話題を振ってみる

    手っ取り早く盛り上がれるのがこちら。ネタにされるその方には、ちょっと申し訳ないのですが、面白いエピソードやあるあるを語れると急に距離が縮まる感じがします。

    5.髪型や服装、持ち物の話をする

    天気の話をしてもうそのあと続かないってときは、「それかわいいですね」「いつもおしゃれですね」と話を振ると、相手はどこで買った、意外とこうじゃないですか?などと広げてくれます。

    6.思い切って最近どう? と聞く

    最終手段ではありますが、これ意外と盛り上がることがあります。最近どうってなんですか、雑ですね(笑)?的な返しがきたらOK。「いやぁ、私は○○なんですよね」と続けて話しやすくなりますよ。

    7.肝心の話題から脱線しない

    さらにライフハッカー[日本版]に「会話上手になりたいなら、絶対やってはいけないこと」として紹介されていたのが

    一番やってはいけないことは、何かの名称や日付といった、大して重要でない情報や、どうでもいいディテールを正確に話そうとするあまりに、肝心の話題から脱線してしまうこと。

    ライフハッカー[日本版]より引用

    たしかに、つい脱線してそこが長くなってしまうことありますね。そもそも、この人は何を話していたんだっけ? とならないように気をつけたいです。

    上記のポイント踏まえて、会話への苦手意識をなくすことができたら、きっと誰とでもスムーズに話せるようになるはずです。その先もっと仲良くなるかは自分次第ですが、はじめは特にいろいろ気にしすぎないことが重要だと思います。

    (マイロハス編集部・丸山)

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2016/06/055295talk.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。