なんでだろう?と思い返して、気づいたポイントは。
1.相手がどう思っているか考えすぎない
以前はこう言ったらこう思うだろうななどと推測して、話しかけられない、話せないということが多かったように思います。でも、気にせず話しかけてみると意外と話しやすい人だったり、想像もしなかった話が聞けたりするものです。
2.いきなりプライベートに踏み込まない
これ、最低限のルールとして自分がいきなり聞かれたら嫌なことは聞かない......当たり前ですけどね。
3.自分の話に終始しない
結局、人は他人にそんなに興味がないということを念頭に。日々の生活の中でそんな面白い話なんて生まれないものです。特に年下の人に対しては「自分語りする大人って嫌ね」と思われないようにほどほどに。
4.共通の人物の話題を振ってみる
手っ取り早く盛り上がれるのがこちら。ネタにされるその方には、ちょっと申し訳ないのですが、面白いエピソードやあるあるを語れると急に距離が縮まる感じがします。
5.髪型や服装、持ち物の話をする
天気の話をしてもうそのあと続かないってときは、「それかわいいですね」「いつもおしゃれですね」と話を振ると、相手はどこで買った、意外とこうじゃないですか?などと広げてくれます。
6.思い切って最近どう? と聞く
最終手段ではありますが、これ意外と盛り上がることがあります。最近どうってなんですか、雑ですね(笑)?的な返しがきたらOK。「いやぁ、私は○○なんですよね」と続けて話しやすくなりますよ。
7.肝心の話題から脱線しない
さらにライフハッカー[日本版]に「会話上手になりたいなら、絶対やってはいけないこと」として紹介されていたのが
一番やってはいけないことは、何かの名称や日付といった、大して重要でない情報や、どうでもいいディテールを正確に話そうとするあまりに、肝心の話題から脱線してしまうこと。
ライフハッカー[日本版]より引用
たしかに、つい脱線してそこが長くなってしまうことありますね。そもそも、この人は何を話していたんだっけ? とならないように気をつけたいです。
上記のポイント踏まえて、会話への苦手意識をなくすことができたら、きっと誰とでもスムーズに話せるようになるはずです。その先もっと仲良くなるかは自分次第ですが、はじめは特にいろいろ気にしすぎないことが重要だと思います。
(マイロハス編集部・丸山)