そこで今回は、夏の心地よいひとときを演出してくれるインテリアグッズをmachi-ya(マチヤ)よりピックアップしました。
ラグの上で至福のひととき
紋織 LOTTA(い草ラグ)190×250 27,000円(税抜)
夏場たいせつにしたい時間といえば、窓から入る風を感じながら寝ころぶひととき。この至福の瞬間もフローリングの上だと痛いし、カーペットの上だと暑いのです。そんなときにうれしいのが、畳特有のさわやかな香りと自然の持ち味は残しながらも、より使い勝手をよくしたい草を使ったラグです。
なかでもこの国産のい草を使用した「紋織 LOTTA」は、熟練の職人によって染められ、和洋どちらにも合うモダンな紋織に編み上げられているのでどんな部屋にもマッチします。
「足の裏に吸いつくようでさらっとした独特の柔らかさ」がなつかしく、そして心地よい。そんなラグの上なら、より一層幸せなうたた寝ができそうです。
>>「紋織 LOTTA(い草ラグ)190×250」を購入する
やわらかい灯りに包まれる夜
駿河竹千筋細工 行灯 羽衣 21,000円(税抜)
なんて風流な室内灯なのでしょうか。寝室に置くのはもったいないような......。玄関に飾ってお客さまにも見ていただきたくなるくらいに美しい佇まいです。
その凛としたフォルムだけでなく、素材も素敵。よく見かける平ひごでなく、竹の質感がより引き立つような丸ひごを使って、1本1本組み千筋にして輪つなぎされているのだとか。だからこそ上品な風合いと、艶やかな色合いがいきているのですね。
伝統技術である駿河竹千筋細工の技法を用いたという、この「行灯 羽衣」。お部屋にひとつあるだけで、夜は和紙から漏れるやわらかな灯りに包まれ、温もりとやすらぎも広がりそうです。
モビールを眺めるひととき
ゆったりとした時間と風を運ぶ和紙のモビール 4,028円(税抜)
いそがしい毎日を過ごしていると、からだに思考がついていかないときがあります。そこで実感するのが、たまった思考を解放させるためにも、なにもしない時間が必要だということ。でもなにもしないというのは案外むずかしいもの。ところが風にゆらゆら揺れるモビールを眺めているだけでも、気がつけば時間が経っていたりするのです。
この雪の結晶のように繊細なモビールは、美しいだけでなく、なんと湿度調節や消臭機能がそなわった「呼吸する和紙」で作られているそう。だから部屋のアクセントになるだけでなく、お部屋の空気そのものもさわやかにしてくれるのです。
>>「ゆったりとした時間と風を運ぶ和紙のモビール」を購入する
夏のひとときを心からたのしむための、こだわりのアイテムたち。これらがあるだけでも、暑い日のおうち時間をもっとさわやかに過ごせるはずです。
machi-yaへ出店を希望する方、ご興味のある方もお待ちしております。
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