ひと雨ごとに涼しさが増し、秋らしくなってきました。春と同様に、秋もハーブの植え頃です。はじめて挑戦する人も、真夏の暑さでハーブを枯らしてしまった人にもおすすめなのが、エコで、かわいいくて、手軽にできる「エッグシェルガーデン」。

卵の殻をポットに好きなハーブを

作り方はいたって簡単。卵の殻とその容器を鉢植え代わりにしてしまうのです。旬のパクチーをはじめ、カモミール、ローズマリー、ルッコラなど、秋から植えられる好きなハーブの種を選び、あとは土を用意するだけ。卵の殻が栄養分にもなりすぐに芽を出します。

エッグシェルガーデンの作り方

1.卵の上部分をスプーンで穴をあける。中身を使ったらよく洗っておく。

2.殻をカートン(卵が売られていた容器)の上に乗せる。

3.スプーン大さじ1杯ずつ土を入れていく。

4.種をのせスプーン1杯分の土をかぶせる。

5.スプレーで水をたっぷりかける。

6.陽あたりの良い場所に置き2週間ほど水を与える。

(「Babble」より翻訳引用)

パーティやおしゃれなインテリアとして活用

by Maritza Garciaさん(@knotjustpaper)が投稿した写真 - 2015 4月 28 7:40午後 PDT

la_muranoさん(@muranofarms)が投稿した写真 - 2014 2月 26 7:34午前 PST

庭や窓辺にそっと置いておくだけでも絵になるエッグシェルガーデン。動画のように、パーティやアウトドアではそのまま鉢植えされたカートンごとテーブルにならべ、フレッシュなハーブをお料理と共につまむのもいいかもしれません。また、ハーブ以外にも花を植えたり、卵の殻に色やイラストを描いたり。オリジナルエッグシェルポットを作るのも。

ちいさなグリーンは秋からの生活に彩りを添えてくれそうです。

Babble

photo by Thinkstock/Getty Images

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