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昭和の竜宮城とも呼ばれ、豪華絢爛な和テイストで知られる「目黒雅叙園」。園内のショップ「メゾン・ジェ・トウキョウ」は、昨年ペストリー料理長に生野剛哉さんが就任し、注目のスイーツ店となっています。
生野さんのスイーツ作りのモットーは、「シンプルに素材を生かすこと」。素材を大切にじっくりと味わうことができるものを......と、日々挑んでいるそうです。
初めて迎える2017年のバレンタインには、贈り物にふさわしい「和」をイメージした手毬のチョコレートが登場。
目黒雅叙園の和を感じる空間から、シェフがインスパイアを受けて誕生したのが、この「手毬」チョコ。
2つあるうちの大きな手毬にはヘーゼルナッツのクランブルがガナッシュクリームで、小さな手毬には抹茶のガナッシュが葉で香り付けした桜のガナッシュクリームで包まれています。
大きなものはザクザク、小さなものはとろける口当たり。2つの異なる食感を演出しています。外側の細工も、まるで和紙の折り紙で作ったように美しく、感動を呼ぶしつらえ。こちらで2,700円というのは、お得ではないでしょうか?
「恋人へのバレンタインデーの贈り物や、日ごろお世話になっている方へのギフトまで様々なシーンでご利用いただけます」と語るのは、目黒雅叙園PRを担当されている大金清美さん。こちらの手毬チョコレートは、1日5台限定で2月14日まで販売中です。
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2017/02/060343maisongtokyo.html