「2073年(創業120周年)までに食べられるタオルを創る」という目標を掲げ、細部までオーガニックにこだわり、風力発電で織り上げられるIKEUCHI ORGANICのタオル。吸水性や速乾性など、好みによってタイプが選べるラインアップのなかで、「オーガニック960」というブランド内で最上級のバスタオルがあります。その3倍もの糸を使って贅沢に織り上げられたのが、今回新発売の「オーガニック960 バスマット」です。
オーガニック960 バスマット / 10,000円(税別)業界初という極細のオーガニックコットンの糸を9本も束ねて織り上げられたそう。お風呂でリラックスした後に、第二の心臓といわれる足裏をやさしく包み込んでくれます。
「オーガニック960」シリーズは、ホテルのスイートルーム仕様のタオルといえばイメージしやすいかもしれません。その3倍のふかふかさに、高級ホテルでも味わえない優雅さを体感できます。
使い続けてもへこたれない丈夫さ「どんなに高級なホテルでもここまで贅沢な作りのバスマットに出会うことはまずありません」と言い切る自信作のバスマットは、踏んだ時に「これ踏んでいいの?」「これで体を拭くのでは?」という声がこぼれるほどの質感で、吸水性も抜群。お風呂上りの1歩目でその水分をすべて吸ってくれ、2歩目にはもう足跡が残りません。その驚異の吸水性に加え、ホテルなどのヘビーユースにも耐えられる丈夫さも魅力的。
私自身、以前からIKEUCHI ORGANICのファンで、かれこれ5年以上使用しているバスタオルもありますが、他のものより丈夫で吸水性が落ちず、驚かされています。
タオルの買い替え時期を念のため確認すると、「1年で取り換えてください」と池内代表。いやいや、これだけ快適なのでまだまだ使いますと、私はいいお客にはなれないと思ったら、10年も愛用されているファンもいらっしゃるそう。どのタオルも丈夫で長持ちするのですね。
バスマットとして価格を見ると高価ではありますが、このクオリティならお買い得かもしれません。そう思う人も多い様で、売れ行きも好調だそう。思い切って、我が家にも導入することに。これから10年、お風呂上りの快適さを約束してくれそうです。