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アスリートフード研究家 池田清子さん|My Favorite Sports vol.001
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アスリートフード研究家 池田清子さん|My Favorite Sports vol.001

2018-01-19 05:30
    自分なりにスポーツを楽しんでいる女性たちに、その競技についてうかがう連載「Sports Woman」。第1回目となる今回、ご登場いただいたのは、アスリートフード研究家として活躍する池田清子さん。

    ▼氏名:池田清子(38歳)

    ▼職業:アスリートフード研究家/ビオトープ株式会社 代表取締役

    ▼ハマっているスポーツ:マラソン・トレイルランニング・筋トレ

    ▼競技歴:3年

    ▼頻度:週2~3回

    Q.どのエリアで走っていますか?

    地元の青梅か職場近くの代々木公園

    Q.誰と一緒に走っていますか?

    主にひとり。もしくは夫と(プロMTBライダー)

    Q.マラソンを始めたきっかけは?

    2015年、地元で開催された青梅マラソン(30km)に出場したこと。それまでマラソンとは無縁でしたが、完走してみたい一心でチャレンジしました。

    Q.マラソンをはじめてよかったことは?

    たくさんありますが、大きく3つ。友だちが増えたこと、アスリートフードが体にどのように作用するかが自分で体感できたこと、体重は変わっていないのに「痩せた?」と言われることが増えたこと。

    Q.マラソンを続ける上で、憧れの人物とその理由は?

    プロアスリートの夫。決めたトレーニングを必ずやり遂げるから。

    Q.マラソンの楽しいところは?

    シューズがあれば手軽にできるところ。旅先でも走れますし、車や自転車での移動だと気がつかない町並みを堪能できます。また、苦しいこともある分、乗り越えた時に自分の成長を実感できるところ。そして、走り終えた時の爽快感は格別!

    Q.ご自身の中での目標は?

    フルマラソンでサブ4(あと4分!)と、青梅マラソンの青梅市在住ランナー・年代別で1位になること。

    Q.マラソンをするうえで欠かせないアイテムとその理由は?

    C3fitのリカバリーウエアとマグフローのコンフォートソックス(写真)疲労回復とむくみ防止のためには欠かせません。着用するのとしないのとでは、明らかに違いがでます。

    Q.ご自身にとってマラソンとは?

    人と比べるのではなく、自分と向き合うことを教えてくれる存在。

    池田清子(いけだ さやこ)さん

    アスリートであるご主人をサポートするために食について学びはじめ、「アスリートフードマイスター」の資格を取得。マクロビオティック、ローフード、酵素玄米など、さまざまな食のあり方を研究している。2016年にレシピ開発や講演などをおこなう「ビオトープ株式会社」を立ち上げ、活動の幅を広げている。また、著書に『史上最高の私をつくる EAT GOOD for LIFE 「食」×「ながらトレーニング」』(トランスワールドジャパン株式会社)がある。

    文/Tadack(Green House) 撮影/内山めぐみ

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2018/01/160358.html
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