▼氏名:池田清子(38歳)
▼職業:アスリートフード研究家/ビオトープ株式会社 代表取締役
▼ハマっているスポーツ:マラソン・トレイルランニング・筋トレ
▼競技歴:3年
▼頻度:週2~3回
Q.どのエリアで走っていますか?
地元の青梅か職場近くの代々木公園
Q.誰と一緒に走っていますか?
主にひとり。もしくは夫と(プロMTBライダー)
Q.マラソンを始めたきっかけは?
2015年、地元で開催された青梅マラソン(30km)に出場したこと。それまでマラソンとは無縁でしたが、完走してみたい一心でチャレンジしました。
Q.マラソンをはじめてよかったことは?
たくさんありますが、大きく3つ。友だちが増えたこと、アスリートフードが体にどのように作用するかが自分で体感できたこと、体重は変わっていないのに「痩せた?」と言われることが増えたこと。
Q.マラソンを続ける上で、憧れの人物とその理由は?
プロアスリートの夫。決めたトレーニングを必ずやり遂げるから。
Q.マラソンの楽しいところは?
シューズがあれば手軽にできるところ。旅先でも走れますし、車や自転車での移動だと気がつかない町並みを堪能できます。また、苦しいこともある分、乗り越えた時に自分の成長を実感できるところ。そして、走り終えた時の爽快感は格別!
Q.ご自身の中での目標は?
フルマラソンでサブ4(あと4分!)と、青梅マラソンの青梅市在住ランナー・年代別で1位になること。
Q.マラソンをするうえで欠かせないアイテムとその理由は?
C3fitのリカバリーウエアとマグフローのコンフォートソックス(写真)。疲労回復とむくみ防止のためには欠かせません。着用するのとしないのとでは、明らかに違いがでます。
Q.ご自身にとってマラソンとは?
人と比べるのではなく、自分と向き合うことを教えてくれる存在。
池田清子(いけだ さやこ)さん
アスリートであるご主人をサポートするために食について学びはじめ、「アスリートフードマイスター」の資格を取得。マクロビオティック、ローフード、酵素玄米など、さまざまな食のあり方を研究している。2016年にレシピ開発や講演などをおこなう「ビオトープ株式会社」を立ち上げ、活動の幅を広げている。また、著書に『史上最高の私をつくる EAT GOOD for LIFE 「食」×「ながらトレーニング」』(トランスワールドジャパン株式会社)がある。
文/Tadack(Green House) 撮影/内山めぐみ