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冬の乾燥と、春の乾燥で頭皮が乾燥を実感しています。しかも、先日マイロハスの記事で、ドライヤーの熱は相当アツく、頭皮の乾燥の原因になると知り愕然としていたら、とっても簡単で時短になるヘアドライの方法を見つけました。
用意するのもは、キッチンペーパーだけ!
その方法とは、タオルドライの代わりに、キッチンペーパーを使うもの。洗髪後、ドライヤー前のタオルドライは基本ですが、じつはこのタオルドライで髪をゴシゴシし過ぎると、髪へのダメージが広がります。髪をゴシゴシすると、表面のキューティクルがはがれ、髪の水分が流れ出しバサバサな髪の原因になってしまいます。
そこで、おすすめなのが「タオルドライの代わりに、キッチンペーパーを使う」という方法。やり方はいたって簡単です!
「キッチンペーパーでヘアドライ」のポイント
・キッチンペーパーでやさしく髪を包み、水気をとってあげる ※髪を拭くというより、水気を吸収するイメージで
・毛先から生え際に向かって、少しずつやさしく包んであげる
・一か所につき3秒程度にする ※長くし過ぎると、髪の油分までとってしまうので注意
実際に試してみたところ、タオルより断然はやく髪が乾きました。半乾きの状態にして、そこからスタイリングできるので、ドライヤーをあてる時間の短縮にもなります。頭皮のダメージは少なくなるし、朝の準備時間の短縮にもなります!
ちなみに、キッチンペーパーを使ってヘアドライをする方法が、マリエさんの著書「マリエのLOVE N.Y. 」でも紹介されていました。外国人の方も実践している人が多いそう。とっても簡単なので、私も毎日続けてます!
photo by Thinkstock/Getty Images
(マイロハス編集部/篠田)
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2013/03/028197post_1616.html