国産のオーガニック茶葉にこだわったボトルドティー
The Tea Company「The Tea Company(ザ ティーカンパニー)」のボトルドティー 「Thé D'or(テドール) 」 は、日本各地のオーガニック農園で栽培され抽出した、不発酵の緑茶や半発酵茶の青茶、後発発酵茶の黒茶など7種類をラインナップ。酸味や旨味、アロマまで細部にこだわり、料理との相性を考え抜いて最適なペアリングが提案されています。
緑茶を白カビチーズに合わせる
The Tea Company日本では、発酵させない緑茶が多く飲まれていますが、最近では国産のウーロン茶など半発酵茶や後発発酵茶もつくられています。緑茶には和食と思いがちですが、「The Tea Company」のミディアムボディーの「GYOKURO / 玉露」は、白かびチーズに合わせることも。
The Tea Company後発発酵茶の「AWA-BANCHA / 阿波晩茶」は、徳島県上勝の有機認定茶園で江戸時代から飲まれていた伝統的なお茶。独特の酸味と旨味がありながら爽やかな香りで、後味はすっきりしています。シーフードや発酵食品と相性がよいタイプで、とくに阿波晩茶の酸味と生牡蠣の磯の風味は絶妙。
The Tea Company「紅焙 / BENI-HOUJI」は、宮崎県五ヶ瀬で生産された焙煎紅茶。ショコラの甘い香りと焙煎の香りが広がり、ドライフルーツやハチミツのような甘味が複雑にひろがります。濃厚なソースを使ったメイン料理にぴったり。焙煎した紅焙と焼いた肉料理のペアリングは、お互いの香りと味わいが引き立ちます。
The Tea Company日本ならではの風土や魅力を伝えるため、開発された商品。アルコールが苦手な人やお酒が飲めない時でも楽しめるのもうれしいところ。さらに、「The Tea Company」のお茶づくりは、耕作放棄農園を発酵茶専用茶園として再生させるプロジェクトへつながっています。
ラベルにもこだわった高級感あるデザインは、ハレの席や特別な日のギフトにもぴったりです。