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15時〜22時に合う香りってなに? 新感覚の和フレグランス
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15時〜22時に合う香りってなに? 新感覚の和フレグランス

2018-08-09 05:30
    夏の暑さは、体力の低下のほか、不快感やイライラの引き金にも。ストレスの軽減や緩和を意味する「コーピング」が話題ですが、なかでも香りは心地よいリラックス感をもたらします。そんな夏のストレス対策にぴったりの香りを見つけました。

    5月にデビューした、香りのブランド「IZUMI KAN」。「香りを着る」というテーマをコンセプトにしたフレグランスラインを産み出したのは、和泉侃(いずみ・かん)氏。本業はアーティストで、5つ星ホテルの香りによる空間デザインにも携わった和泉氏は、希少価値の高い日本原産の天然香料を中心にブレンドし、日本人のアイデンティティーに沿った香りを提案しています。

    爽やかでユニセックスな香り

    今回発表されたフレグランスは5種類。清らかな水を思わせる高野槙を用いた「no.0 ZERO」や、鮮烈なグリーン系である青森ヒバのブレンド「no.2 WAKABA」、夏の夕立をイメージさせる、柚子とベチバーがキーエッセンスの「no.4 YUDACHI」など、男女ともに好感度の高い、爽やかでユニセックスなブレンドが中心のラインナップです。

    香りと合う色、ファッション、時間帯を提案

    そして、「IZUMI KAN」のフレグランスの最大の特徴は、ライフスタイルにマッチングさせた香りを提案しているところ。たとえば「no.4 YUDACHI」なら、合う色はアース系やグレー、ファッションはクラシカルやフォーマル、ナチュラル、時間帯は15時〜22時など。それぞれに合わせやすいカラーやファッション、時間帯を考慮しているのがなんとも新感覚です。

    10月には、秋冬に合った香りが発表され、来年には、日本のお香の生産シェア70%である淡路島に香りのブティックをオープン予定。劣化を防ぐ使い切りサイズで、1〜2か月分が目安の5ml 3,240円というお手軽プライスも魅力的です。

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    IZUMI KAN

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2018/08/171617_izumikan.html
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