肌も酷使せざるを得なかった今年の猛暑。それが過ぎたと思ったら、急に荒れた天候になったり、気温がぐっと下がったり。季節の変わり目に体調もすぐれないのは私だけではないはず。
こんなときはどうすればいいのかと思っていたら「レスパス ヨンカ表参道」が、まるで救世主のような新トリートメントをスタートさせるとのお知らせをいただきました。
“内側から健康になる力”を引き出すトリートメント
「植物×アロマ」セラピーのパイオニアであるフランスのブランド「YON-KA」の、世界唯一の直営スパ、「レスパス ヨンカ表参道」では、以前から、肌表面だけでなく身体の内側へと目を向けて、それぞれの肌ニーズや心身の状態に合わせたトリートメントを行っています。
2018年10月2日からスタートするトリートメントコース「YON-KAホリスティック ビューティ&ウェルネスプログラム」は、毎日忙しく心身ともに疲れているため、常になんとなく体調がすぐれない状態で、どうメンテナンスしていいのかわからないという現代女性に向けて開発されました。
「上半身ストレッチ」「腸活マッサージ」「鍼」のプログラムを、YON-KAのトリートメントと組み合わせることで、体の内側へと、より深くアプローチしてくれます。コンディションに合わせた組み合わせの施術によって、これまでのトリートメントを超えるような気づきと体験ができるとのことで、早速体験取材にうかがうことに。
“私のためだけのプログラム”を体験
ひとりひとりに合わせて、まさにオートクチュール感覚でコースを選ぶことができるトリートメントメニューの多さにも驚き。
まずは、アロマオイル選びから。ラベンダーベースの“デトックス”に効果のあるブレンド、サイプレスベースの“引き締め”に効果のあるブレンド、柑橘系の香りがベースの“リフレッシュ”に効果があるブレンド、ジャスミンがベースの“リラックス”に効果があるブレンドの4つから選べます。
心身のお悩みに合わせて選ぶのはもちろん、その日の直感で選ぶのもいいかもしれませんね。
「腸活マッサージ」驚きの即効性
「夏に蓄積した疲れをとってすっきりさせたい」というイメージで、ラベンダーベースのブレンドオイルを選び、新プログラムのなかから「腸活マッサージ」を受けてきました。
まず、お腹を触ってみて、冷たくなっているところはないか、固くなっているところはどの部分かなどをチェックされます。その後、ホットストーンで腰を温めながら、固くなっているところを中心にマッサージがスタート。腸だけでなく、胃が固くなっているということで、かなり入念にマッサージしていただきました。
約20分のマッサージが終わると「触ってみてください」と、手をお腹の方にうながされてびっくり。なんと胃腸のあたりがふわふわとやわらかくなっているのです。その後、組み合わせて行う通常のボディトリートメントを受け、ホットストーンで癒されているうちにトリートメントプログラムは終了。
自分自身の胃腸の状態をここまではっきりとは意識していなかったので、内側へのアプローチの大切さを改めて実感する機会になりました。胃と腸は、その後しっかり動き出したようで、施術が終わって着替えるころにはきゅるきゅると鳴りはじめました。継続的に行うことで、さらにむくみのない、めぐりのよい腸内環境へと導いてくれるそう。
こうなると、鍼や上半身ストレッチなど、ほかの新メニューへの期待度も高まります。次はぜひ、他のメニューとの掛け合わせでトリートメントを受けたいなと思っています。みなさんも、ぜひ体感してみてください。
レスパス ヨンカ表参道
住所:東京都港区北青山3-9-8 YON-KAビル
TEL:03-5469-3447